現在地 HOME > 掲示板 > Ψ空耳の丘Ψ32 > 595.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
(回答先: 定理覆す? 永久磁石で磁性体浮上 盛岡(河北新報) −「理論的裏付け、解析は今後の課題。」 投稿者 シジミ 日時 2003 年 12 月 25 日 20:02:11)
みなさま、
あたくしの手元に一冊の展覧会図録があります。
トマス・シャノン(Thomas Shannon アメリカ人)というアーチストのもので、
図録の出版は1991年になっております。
ですから1991年以降だったと思うのですが、正確にいつだったかは
はっきり覚えていません。
代官山ヒルの一画のギャラリーで彼の展覧会があったのに行き、
あたくしは図録などというものは(だって重いじゃん)余程気に入らないと買わないのですが
この時はもう、すぐに買いました。
シカゴ・アート・インスティチュートの出身で
天体や宇宙の摂理にインスパイアされて制作を続けてきたアーチストでして、
彼の立体作品(彫刻)には磁石を使って彫刻の一部を浮揚させて展示したものが多数あります。
あたくしはそれらをこの目でその頃に見ているわけです。
今回の発見は彼の作品に使われていた種類の原理とは違う新しいものなのか?
どなたかに解説していただけないかしら。
ではまた、ごきげんよう。