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[35763] 結局、作家、評論家ってのは最後には権力になびくね〜。
投稿者:ブッシュ小泉 投稿日: 12/23 Tue 06:31:31 [ID:vaNwAfXW4zQ]削除
http://www.idaten.to/bbs/bbshtm.htm
道路公団民営化モンダイだが
推進委員会の田中委員長代理と松田氏が
骨抜きの民営化案に対して抗議辞任した。
驚いたのは、抗議したのが
あれほどうるさく騒いでいた作家の猪瀬やひょ〜ろん家の大宅ではなく
むしろ道路族寄りと目されていた企業人や大学教授たちだったことだ。
作家や評論家というのは所詮、出版資本程度の資本に
食い扶持をもらっている足元の臆弱な連中であるとは思っていたが
それにしてもがっかりだ。
作家や評論家というのは名前だけは先行しているが、内実は貧しい。
いざとなるとこのていたらくだ。
まして以前から、猪瀬というのは、口先だけのかなりおかしな男だと思っていた。
それは『交通事故鑑定人S氏の事件簿』がウソと出鱈目で塗りつぶされた
暗黒の書。出鱈目の書だったからだ。
詳細は『偽りのノンフィクション作家猪瀬直樹の肖像』(林 洋)
にあきらかだが、この男のほとんどチンピラともいえる
悪辣な手口、論理のすり替えが
徹底的に科学的な反論によって指摘されている。
少なくとも一時は反小泉を標榜していたはずだが、民営化委員に推薦されると
ころっと手のひらを返して擦り寄る姿をみればもう何をかいわんだ。
まして、この骨抜きの民営化案を支持するようでは笑止。
大宅にいたっては海外旅行中だとは!
おいおい、勘弁してくれよ。
いずれにせよ、作家だの評論家だのの類は、まず権力のお先棒を担いでいると
疑ってかかるべきだろう。