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(回答先: ディフェンス・システムズは正体をつかむのが難しい/キネティク社など 投稿者 HAARP 日時 2003 年 12 月 14 日 02:10:14)
戦争屋は嫌いださんも知らない、HAARPさんが調べても掴めない、日本語サイトでの検索でも出てこない・・・
となると、身を隠している「ディフェンス・システムズ」を探すのは無理そうですね。
私もかなり探したんですけど、存在していることが確認できるのは一件だけでした。
【2002年度版地球白書第7章】途上国の長期化する資源紛争の構造
http://www.nava21.ne.jp/~tokuda/chon/hayasi/2002/2002-7.htm
という資料に、「傭兵企業」ということで「ディフェンス・システムズ」の名前が出ています。
ちょっと、その部分だけを抜き出してみますと、
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[傭兵−政府−多国籍企業]
1990年代を通じて、いくつかの傭兵企業が有名になった。エグゼグティブ・アウトカムズ社(現在は廃業)、サンドライン・インタナショナル社、ディフェンス・システムズ社、グルカ・セキュリティ・ガード社などである。これらの企業は、アパルトヘイトが消滅して生まれた南アフリカの退役軍人や、冷戦の終結で職を失った西側諸国・旧ワルシャワ条約国の軍人を抱え込んだ。彼らは訓練とコンサルティング、施設の警備、武器の調達や仲介、軍事作戦の展開にいたるまでの一連の「サービス」を提供し、世界のいくつもの政府や企業は彼らと契約した。
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と、書かれています。「傭兵企業」だそうです。
ロイズのような保険会社とも当然、繋がっているのでしょうから、何故か私は、ラッセルクロウとメグライアンが出演した映画、「プルーフ・オブ・ライフ」を想像してしまいました。
もちろん、映画から受けるイメージよりこの「ディフェンス・システムズ」は、アイクが「私兵」と書いているように、様々な陰謀等に傭兵・実行部隊として関わっていそうな気がしています。
現実を見ると日本にとっては、「ディフェンス・システムズ」よりも「コントロール・リスクス」の方が危険だと思って間違えないでしょうね。
「コントロール・リスクス」は、民間警備会社の顔をして日本政府・外務省から大企業まで様々なところを英国(支配者?)のために指導・誘導する英国諜報部なんですから。
HAARPさんも「情けない」と嘆いているように、政府・外務省、石原都知事等がこのことをきちんと把握していなければ好きなようにやられてしまいそうですね。気付いているはずだとは思いますけど。
それにしてもHAARPさんの目は冴えていますね。
こんな危険なものが入り込んでいたのに、阿修羅やこういった系の本ですら一度も話題にならないほどだったんですから。