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(回答先: 「僕らの森林は壊された」パプアニューギニアから来た男 投稿者 うぃる 日時 2003 年 12 月 11 日 21:24:32)
うぃるさん、こんばんは、
>ネオコンが、とか米、ユxxがとかもありますが、
>自分の国を律することが出来ずに、なにを況やとも思います。
彼等、ユxxたちは、地球の破壊が究極の目的だとの記事を阿修羅で
読んだことがあります。
彼等にとって人の命や自然の営みなどどうでもいいことなのではないでしょうか?
彼等は自分達が神(悪魔?)になることを望んでいるのかもしれません。
エコロジーブームや環境を考えるプロジェクト等ここ数年で一挙に広まりましたが
その後はぱっとしませんね、自然は簡単に破壊できますが、元に戻すのには、
何十年も必要とします。資本主義の名の下に私たちが、お金にしか目がいかない
生活を続ける限り、この状況は変えられないでしょう。自分達の短い命の中で
目先の私利私欲に走って生きている限り自然破壊も、これからの日本の将来も、
イラクから始まるかもしれない世界戦争も、止められないでしょう。
私は、自分の為だけではなく自分の子や次の世代の為に生きて選択をできるような
そんな人間でありたいし、多くの人がそうあることを望みます。
インディアンの物語に子供が芋を全部掘ってしまおうとするのを窘め、冬を越す
ネズミのために少し残しなさいとやさしく土を埋め戻す老婆のエピソードがありました。
自分だけではなく、取り巻く世界全てに愛を注ぐようなそんな自然感に感動しました。
イラクでもし自衛隊が人を殺したら、その罪は我々が死んでからも何百年も汚名として
子孫が受け継がなければならないでしょう。次の世代に少しでもより良い未来を残してあげたいのですが、、、