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東海アマチュア無線地震予知研究会
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友人から天皇家の内情について聞いたことがある。官女・侍女だった人から伝わった話だ。世間から、おしとやか女性の代表のように見られている皇族女性達、M皇后など、おしとやかなどとんでもない。普段、自分を無理に作って抑圧されている分、もの凄いストレスがあり、その発散も凄まじいそうだ。皇后の親密な友人の家に出かけ、驚くほどの散財をするとか。
M皇太子妃も、本来、田中真紀子そっくりの傲慢な性格なのに、無理矢理、自分を抑えてウソの自分を作り、おしとやかに見せかけているためストレスがこうじ、とうとう病気になってしまった。ほとんどの皇族女性は、タダの女性でありたいのに、無理矢理、世間から様呼ばわりされ、自分をウソで塗り固めさせられることで深刻なストレスを蓄積する。どこにも発散する場がない。だから、多くは使用人に当たり散らし、イジメを行うのだという。サディズムが発生するのだ。
真紀子が大臣秘書に怒鳴りつけて指輪を買いに行かせたように、彼女たちも使用人に無理難題を押しつけ、怒鳴りつけるのだそうだ。だから官女は、凄い優遇なのに、次々に辞めて行く。侍女として知り得た情報の守秘について強烈なマインドコントロールを受けているが、やはり、どうしても他人に言わねば気が済まない部分があるそうだ。
これらの問題の本質は何だろう? 人は本当の自分でないウソの自分を構築することに非常に大きなストレスを感じるものだ。、敬う側も敬われる側も、合理的な理由もないのに習慣として、それが行われる場合、納得できない気持ちが心の奥底に残る。だから、自分の素直な気持ちを理解ししてくれる人が欲しい。本当の自分を見て欲しい。なのに、皇族の地位、生活全体が虚構によって支えられている。ウソの自分を作って生きて行く虚構の人生などまっぴらだ、と思うようになる。
愛子も、様などと呼んでほしくない、ちゃんと呼んで、と思うようになるだろう。そうした人の気持ちが理解できるなら、ウソで固めた権威を批判せず、マスコミの賛美報道に騙されて、様付けして喜んでいる女性達の愚劣さを知るべきだ。
天皇家の幻想、権威を権力信仰に利用してきた歴史は、わずか百数十年である。幕末、孝明天皇を便所で用足し中、槍で突き殺したのは、他ならぬ維新政府最高幹部の伊藤博文と井上馨であった。その一人、山県有朋によって、新政府の権威信仰がでっちあげられた。平田国学信仰を利用し、神道を権威の軸とした。全国の社は仏教と神道の両部だったのを、無理矢理分離し、神道をすべて体系化し、天皇の伊勢神宮を頂点とする信仰体系をでっちあげた。でっちあげのウソ宗教によって、国家の安定を図るため国民を教育したのである。
本来、天皇とは無縁だった地域の稲荷社まで思想統制に利用するため、天皇家の末社にしてしまった。京都で、雨漏りのひどい破れ障子のボロ屋に住んでいた無形文化財、天皇を、日本の万世一系の支配者であると、大衆に勘違いさせる洗脳教育を行った。
調子に乗って「愛子様」などとタダの幼児を持ち上げている愚かな人達は、まだ、その洗脳から解放されていない。そして、そうした無自覚な洗脳こそ、北朝鮮、金政権が平壌特権階級の奴隷として2000万人の人民を餓死に追い込んでいる、その本質なのである。