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もう一度、大規模なテロリストの攻撃があれば、米国憲法体制は死滅して、米国は軍事政府体制に移行する、とのフランクス米陸軍大将のご託宣。
http://www.pavc.ne.jp/~ryu/
投稿 平成15年11月27日23時55分
太田龍の時事寸評
平成十五年(二〇〇三年)十一月二十七日(木)
(第七百七十五回)
○デービッド・デュークの新著
「ユダヤ至上主義 − ユダヤ問題についての私の目覚め」
(二〇〇三年、三百六十七頁)、
○この本の三十一頁、
イラク戦争。
「ユダヤ至上主義者の影響のもっとも濃厚な二つの国家、即ち、米国と
英国が、二〇〇三年三月、イラクに対する軍事的侵略を開始したのは、
偶然ではない。」
「アメリカは、自分自身に対する戦争を始めたのである」と。
○デュークのこの評価は妥当である。
○米国のイラクに対する侵略戦争は、米国の、米国自身に対する戦争を
意味する、と言う。
○これはどう言うことか。
○トミー・フランクス陸軍大将。
この人物が、
Cigar Aficionadoと言う雑誌の十二月号のインタビューの中で、
もう一度、大規模なテロリストの攻撃があれば、米国の現行憲法
体制は消滅して、軍事政府が米国に成立するであろう、と公言した
と言う。
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○フランクス大将は、米軍中央司令官として、二〇〇三年三月、イラクに
対する侵略戦争を指揮した軍人である。
○同大将は、この八月、退役したのだそうだ。
○米国に対する戦争とは何のことか。
○それは、文字通り。
独立国家としての米国を絶滅殺害するための戦争、以外の何者でもない。
○米国の高級軍人の中にも、二種類ある。
即ち、
(1)CFR(米外交問題評議会)、その他のイルミナティ世界権力
直系の結社に加担して、その指令忠実に実行する「内部」の
軍人。
(2)単なる職業軍人であって、イルミナティの秘密結社には選抜
されて居ない、「外部」の軍人。
○トミー・フランクス大将は、前者に属する人のようにも受け取られる。
○米国(その憲法体制)を殺害せよ、
とのイルミナティ世界権力の命令を受けて、即座にその命令を実行に
移す、その準備は、米軍に於て、既に完了して居るのか。
○それとも、未だ、そうは成って居ないのか。
○まさに、そのことが、今、米国の二億八千万人の国民に対して、
問われて居るのである。
(了)