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(回答先: 神は究極の計算機 投稿者 ぷるすうるとら 日時 2003 年 11 月 24 日 13:32:59)
デジタルでの現実モデル生成はあくまでも理論の数値化を測るのに特化した行為であって。現実問題、現実を「現実のモデル」がたたき出す数値に沿って問題の解決などを測る事はできるが、実際は時間という概念に縛られるこの我々の位置する天体そのものが非常に危ういバランスの上で絶妙な綱渡りを披露しつつ成り立っていることは確かなのだ。ゼロか1か、では割り切れない数値が在る事を示すように、常に数値が変動するような世界なのではないか。光速とは一定かといった問題もあるように、時間の流れは私は一定では無いように思う。
光速の約2倍が気孔などの「気」のスピードだと話すのは太古の人間である。
そこにはゼロか1かというモデルは当てはまらない。
モデル通りに行おうとしても極小分の1のズレは確かに存在しており、それが顕著に現れ悩ますのが太古より今に伝えられる"閏年"だな。数百年、または数千年ごとくり返す大閏年が最近頻発している。
天体のズレは異変の前兆とされる。閏年には魔界が開くなどいう「人の口」も在るように、天災、人災、政治的異変を防ぐ意味で祭りを行うというのは人類(現在ではわずかだけだが)であり、その人類の役割とはもともと何かという意味を考える学問もまた出てくるとよいな。ていうか出てる。
いっちょ太古の祭りを皆で参加しませんか。
いや猪木まつりではなくて。