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初めまして。 わたくし、他の惑星から地球に転生して来て54年目になる元異星人です。これから時々、この『宇宙より愛をこめて』というタイトルで投稿させて頂きたく思います。
今は地球人をやっているのですから、この「宇宙より」という表現はおかしいのですが、タイトルに「宇宙」という言葉を使った方が、より人目に付くのではないか、という下衆な考えからこうしました。(笑って許してやって下さい。)
それから、「愛をこめて」という言葉ですが、これは昔、映画館で観た「ロシアより愛をこめて」という映画のタイトルから思い付いたものです。 この「愛」という言葉を使う資格は、私には本来ありません。(このことは、いずれバレると思います。)
この「阿修羅」というサイトを拝見させて頂くようになって、まだ2ヶ月位ですが、私の見ますところ、この「空耳の丘」という欄は、様々な「情報」を寄せ合う場であって、個人が個人の考えを述べる場ではないように感じました。
私がこれからこの欄でお伝えして行こうと思っている事柄は、一種の情報ではあっても、常連の方達が集めて来て下さっている情報・・・きちんとした「資料」があり、反論に対しても反駁できる「証拠」があるもの・・・とは異なり、極論すれば、私個人の考えです。
ですから、「そういうものは何処か他の欄に投稿しろ」と言われてしまいかねない危惧を感じます。
しかし一方、この「阿修羅」のサブタイトルには『全ての虚構を暴き、真実に到達しようとしている』と書かれています。
私の書くことは、その「虚構」の一種と見做されるかも知れません。 が、「真実に到達する」ための一材料にもなるかも知れない、とも思うのです。
私がこれから皆さんにお伝えして行く事々は、元いた星で学んだ様々なことや、地球に来てから学んだことなど、色々ですが、それらはいわゆる「非常識」な事ではあっても、私の中では既に「常識」となっている事ばかりです。
それらをこれから私は、自分の言葉で、自分の口から、じゃなかった、キーを打つ自分の手を使って、お伝えして行こうと思っています。
国会中継を見ても解りますように、原稿を棒読みする答弁ほど、心に響かないものは無いと思いますので・・・。
これから私に浴びせられるかも知れない「非難」や「反論」に対しては、基本的には私は何も反論しません。それは、この欄に登場させて頂くのは「議論」をする為ではなく、「宇宙からのメッセージ」をお伝えする為だからです。
少し前から、皆さんに何からお伝えしたらいいか思いあぐねていましたところ、6月26日のこの欄に、Ryu Somaさんが『自分でもバカバカしいと思うのですが』という投稿文を寄せられ、その中に氏の「仮説」として次のように書いておられました。
『太古の昔より超高度な文明が存在しており、宇宙を行き来している。UFOは彼らのものであり、月には彼らの拠点が存在する。彼らは我々人類と同族(もしくは極めて近縁の種族)で、有史以前から人類の歴史に干渉してきた。』
私としては「私もそう思います」としか言いようが無いのですが、ここに「異星人による地球歴史への干渉」という問題が提示されましたので、取り敢えず、このことから話をさせて頂くことにします。
結論から先に書いてしまいますと、この「干渉」という行為は、彼らは基本的にはしません。しないと言うよりは、宇宙の法則によって、他の惑星の住人に干渉することは許されていない、と言った方がいいと思います。
彼らに出来ることは、テレパシーでアドバイスを与えたり、「コンタクトマン」を通じて直接アドバイスを与えたり、支援の『想念波動』を送ったり、時には彼らの宇宙機を見せて警告を発したり、誘導したり・・・といった事くらいです。
モーゼが十戒の石版を神から授けられた時や、ユダヤの民を率いて歩いていた時に現れたと「聖書」に書かれている光る物体などは、異星人の操縦する宇宙機(UFO)だったと私は思います。
また近いところでは、あの9・11のテロ事件の際に現れた細長い、少し大きめの飛行物体も、彼らが操縦していたものに間違いありません。
このUFOの映像を私は、『きち』というHP=http://kiti.main.jp/ で見たのですが、このUFOは、2機目の旅客機がビルに激突した直後に飛び去っていますので、彼ら異星人たちは、このテロ事件が間もなく起こされる事を、前もって知っていたことになります。それでも彼らは、地上で起きる大参事に対して、何も手助けはしてくれなかった訳です。
宇宙空間を自由に航行できる彼らの科学技術を以ってすれば、あんな旅客機の航路を変更させることなど朝飯前だった筈です。まして、あの旅客機は「遠隔操縦」されていたらしいですので、それなら尚更です。
それでも彼らが何も手を下さなかったのは、「地球のことは、地球人みんなで手を合わせて解決しなさい」というスタンスで、太古から地球人に相対して来たからだと思います。幾通りかの「支援」は出来ても、「干渉」することまでは許されていないのだと思います。
ただ、たまには例外もあって、アポロ12号だったか、13号だったかが発射された直後に起きた「核弾頭強奪事件」などはその一つかと思います。
この事件は、月に打ち込むためにロケットの先端に取り付けてあった核弾頭を、突然現れた小型円盤が「ヒョイ」と持ち去った事件ですが、マスコミは一切報道しなかったそうですので、あまり知られていないと思います。
この様な例外的なことが起きたのは、地球人が他の天体にまで迷惑をかけるような事を仕出かそうとしたからでもありますが、それ以上に重要なことは、核の炸裂によって生じる「核エネルギー」というものは、「地軸」の傾斜や、4次元の『想念』の世界にまで影響を及ぼし、更には、太陽系全体のバランスまで狂わせかねない力を持っているからだと思います。
話は少し飛びますが、(これは元いた星で聞いた話ですが)現在地球に生存している人類のうちの何割かの人類の祖先は、5千年ほど前から、数次にわたり、他の幾つかの惑星から大型の宇宙船に乗せられて、この地球に降り立ったのだそうです。 『この地球という星で様々なことを、もう一度学び直して下さい』と諭されて・・・・。
荒唐無稽で、非常識極まりない話ではありますが、私の中では既に「常識」となっている人類観、地球人観であります。
私のように「魂」だけが他の惑星から転生して来る人間もいれば、肉体もろ共、地球に移住して来た(移住させられた)人間もいるということです。
地球人の起源がそうであるなら(勿論、地球にずっと居た人類も居るわけですが)、地球人に何か難題が生じても、異星人たちは過度な手助けはしないわけで、「辛いでしょうが、自分たちでどうか解決してください」と、時には涙をこらえながら、じっと見守るしかないのだと思います。
「涙」といえば、聖母マリアの像からも一時さかんに流れ出たことが有りましたね。
長くなりましたので、今回はこの辺でペンを、じゃなかった、キーを打つ手を、置かせて頂きます。
今回私がお伝えしたのは、あくまでも地球人に友好的な異星人の場合ですので、科学技術だけが発達し、精神面が疎そかになってしまった、地球人にとって好ましくない異星人の場合は、また話が別です。
この手の異星人は「干渉」どころか、もっともっと悪どい事をして来たかも知れませんし、4次元霊界在住のサタンに至っては、数千年も前から地球人に対して、様々なイタズラをして来ているようです。
ではまた、日を改めて投稿させて頂きます。