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テレビ朝日のケネディ暗殺検証番組(15.10.11)
http://www.pavc.ne.jp/~ryu/
投稿 平成15年10月12日22時16分
太田龍の時事寸評
平成十五年(二〇〇三年)十月十二日(日)
(第七百二十八回)
○ジム・マースのところに、日本のテレビ局が取材に来て居る、と言う話は
聞いて居た。
○すると、平成十五年十月十一日(土曜)、テレビ朝日、ケネデイ暗殺事件
の検証。
○この番組は、ジム・マースの協力なしには成立し得て居ない。
○事件当日、アブラハム・ザプルーダと言う人物が現場をフィルムに
取って居た。
○フィルムは、米FBIによって押収され、のち、原本は国立公文館に
保管されて居るが、貸し出し禁止。
○コピー三本は行方不明。
○ところが、そのコピーのうちの一本を発見して、日本で処理。
○この現場フィルムを検証して行くと、この件に関する米国政府と米国
裁判所の公式説明(オズワルド単独犯行説)は、完膚なきまでに粉砕
されてしまって居る。
○しかし、番組の結論は、
ケネディ暗殺謀略の首謀者は、ジョンソン副大統領(のち大統領に昇格)
だと言う。
○これは違う。
○しかし、ジョンソンが、ケネディ暗殺謀略の一味ではあるだろう。
○にも拘わらず、このテレビ朝日の番組(15.10.11)は、日本で始めて、
マスコミ上で、ケネディ暗殺事件公式見解に挑戦してしまって居る。
○米国では、、未だに、国民の七割前後は、ケネディ暗殺は陰謀である、
と信じて居る。
○ジム・マースの著作「クロスファイヤー・ザ・プロット・ザット・キルド・
JFK」は、発表後、ニューヨークタイムズのベストセラーリストに入って
居り、今でも、広く、読まれて居る。
○その他にも、米国内では、この四十年間無数のケネディ暗殺陰謀論に関する
著作、論文、記事などが発行されて来た。
○しかし、極悪国賊売国奴が、政界財界官僚学界マスコミ、宗教界芸能界
スポーツ界などを占領して居る日本では、筆者らの言論を除き、本物の
ケネディ暗殺陰謀説は皆無である。
○但し、落合信彦と言う人物の、初期の著作の中に、ケネディ暗殺陰謀説を
述べて居るものはあるが、これは、陰謀の主犯を、ニクソンだと言う。
○ケネディ暗殺陰謀については、前記、ジム・マースの名著を含めて主要な
ものが三点あり。
(1)M・C・パイパー著「最終判決」(これは、約六百頁の大著である)
(未邦訳)
(2)ジョン・コールマン博士著「三〇〇人委員会」(一九九七年増補第四版)
(邦訳はKKベストセラーズ刊)、第十章。
(3)ジム・マース著「クロスファイヤー」(未邦訳)
○M・C・パイパーは、「アメリカン・フリープレス」紙(もと「スポットライト」紙)
の記者。
○パイパーの著作は、ケネディ暗殺の主犯は、イスラエル政府、イスラエル
国家中枢である、と推定して居る。
○コールマン著「三〇〇人委員会」は、ケネディ暗殺の主犯は、三百人委員会
であると言う。
○テレビ朝日の番組(15.10.11)を契機にして、日本でも、ケネディ暗殺の
真相に迫る気運が生まれて欲しい。
(了)
…真実がどうであるのかは、私には分かりません。
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