２ｃｈの正体　第十章・２ｃｈの殺人ネットストーカーたち個人情報を暴くプロ固定たち

２ｃｈの正体　第十章・２ｃｈの殺人ネットストーカーたち
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投稿者個人情報を暴くプロ固定たち日時 2004 年 6 月 07 日 02:02:11:7O4wm1xvthU.M

(回答先: ２ｃｈの正体　第九章・偽りの匿名の罠投稿者プライバシーが筒抜けになる２ｃｈ日時 2004 年 6 月 07 日 01:57:31)

前章で紹介した通り、２ｃｈではプライバシーが筒抜けになってしまう。
匿名だと信じて下手な真似を行えば、アクセス数稼ぎに利用する為に、悲惨なリンチの対象にされかねないのだ。
しかし、２ｃｈさえ利用しなければ、安全という訳ではない。
２ｃｈの最も恐ろしい所は、“２ｃｈを利用しない人々”まで狩り、そのプライバシーを暴いてしまう所にある。
２ｃｈのプロ固定たちは、少しでもリンチの対象になりえる獲物を探す為に、２ｃｈの外でもハンティングを行うのだ。
特に、そのハンティングを最も得意とし、最も悪質なリンチを行う者たちこそが、２ｃｈの『ネットウォッチ』を担当するプロ固定たちである。

２ｃｈの『ネットウォッチ』板・・・意訳すれば『ネットストーキング』板だろうか？
この掲示板では、ほとんどのスレッドが個人や個人ＨＰをストーキングする目的で立てられている。しかも、この板でターゲットになっている者の多くは、自分が集団ストーキングを受けている事実を知らずにいるのだ。（ご丁寧な事に、アクセス解析を防ぐ為、ターゲットのＨＰへの直リンは禁じられている）
そして、この板には、初代プロ固定と目され、極悪プロ固定たちから「主席」と讃えられる殺人鬼のような男が常駐している。
その男こそ、在日韓国人と噂されるプロ固定・金土日だ。

在日韓国人にして、ネットストーカーとして悪名高い彼の手口は、悪質を極める。
彼は、ターゲットを見定めれば、まずは、リンチを目的としたスレッドを竣工し、ターゲットの行動を24時間監視し始める。そして、後は、お決まりのパターンだ。
一挙手一動を取り上げての中傷。恥部を徹底収集して公開。中傷ネタが足りぬ場合は、ターゲットにスレッドの存在を伝え、挑発を繰り返し、中傷ネタを補充。
ついで中傷ＨＰを作成。反撃してこようものならば、個人情報を調べつくして公開（わざわざ、顔写真を入手する時もある）
そして、脅迫電話・メール・郵便を用いた嫌がらせを家族に対しても繰り返し、ターゲットを追い詰め続ける。残酷な事に、彼と部下たちは、これを一ヶ月、半年、一年、数年と半永久的に続けるのだ。
（有名な被害者・竹田友一氏は、四年間も被害を受け続けている）
まさにターゲットを精神的に追い詰め、最終的には自殺に追いやる事を楽しんでいるのである。
かの極悪ネットストーカー金土日によって、何十人の日本人が自殺に追いやられたかは不明だ。
しかし、十人や二十人程度の数ではない事は確かだ。

【金土日が主催するＨＰ】
珍走団とお呼び　http://chinsou.hp.infoseek.co.jp/
東郷ちゃんねる　http://jbbs.shitaraba.com/school/983/
プロ固定の真実　http://www.geocities.com/kotehan1/

【彼と彼の部下（犬神明、珍行者改、良識、歌丸）が主催する個人中傷ＨＰの一部】
http://www.geocities.jp/kusokeke/
http://amateur.elitecities.com/pubtakeda/
http://navy.kakiko.com/tinkousya/
http://win530.at.infoseek.co.jp/

ちなみに、他人の個人情報を巧みに入手する金土日は、長らくハッカーだと思われていた。しかし、私が彼を一年間に渡って追跡した結果、彼はハッカーではない事が分かっている。
では、どうやって、彼は他人の個人情報を入手しているのか？
その基本は、検索機ググ～ルの利用だ。彼はターゲットのＨＮやメアドをキーワードに追跡し、ネット中から手がかりとなる情報を収集していると思われる。
ググ～ルによって手がかりとなる情報を収集。ついで、得た情報を元に、合法的な手段を用いて新たな情報を獲得。これを地道に繰り返しながら、ターゲットの詳細な個人情報を割り出しているのだろう。
具体的に、どんな情報が手がかりとなり、どんな手段を用いれば、どんな情報を引き出せるのか、主なものを参考までに一覧する。

手がかり：プロバイダーメール
手段①：閲覧
手段②：VRFYコマンドなど
収穫①：ＩＤ情報、利用プロバイダ、地方ケーブルなら大まかな地域
収穫②：プロバイダによっては実名が漏れる

手がかり：ＩＰアドレス
手段①：閲覧
手段②：http://whois.ansi.co.jp/
収穫：①接続地域、利用プロバイダ
収穫：②利用プロバイダ、利用している企業や学校

手がかり：実名
手段①：ググ～ル
手段②：エンジェルラインや黒船や全国の電話帳など
収穫①：自営業の公開職ならば住所、会社の重役ならば仕事先
収穫②：電話帳に名前が記載されていれば住所、苗字が個性的ならば家主や実家の推測可能

手がかり：Ｊフォンのメアド
手段：閲覧
収穫：契約地域（北海道@jp-d.ne.jp）（東北 @jp-h.ne.jp）（関東@jp-t.ne.jp）（東海@jp-c.ne.jp）（北陸@jp-r.ne.jp）（関西 @jp-k.ne.jp）（四国@jp-s.ne.jp ）（中国 @jp-n.ne.jp）（九州@jp-q.ne.jp）

手がかり：携帯番号
手段：http://www.gekiura.com/keitai.html
収穫：契約地域

手がかり：電話番号
手段：カーナビの検索機能など
収穫：住所

手がかり：苗字と地域
手段①：不動産屋業者の使う居住者検索機
手段②：エンジェルラインや全国の電話帳など
収穫①：住所
収穫②：候補の家をピックアップし、一軒一軒に電話を掛けてチェック

手がかり：個人情報
手段：相手のメールの“パスワード確認ページ”に行き、個人情報を入力してパスワードを確認
収穫：メールのパスワードとメールボックスの中身

などなど。

私と金土日の格闘は一年間に及ぶ。無論、１ｃｈ関係者らがやっている様な悪口合戦ではない。追跡劇だ。
私は彼の正体を突き止める為、ググ～ルを初め、様々な合法手段を駆使して調査を続けた。しかし、さすがストーキングのプロだけあって、彼は、手がかりとなる情報を簡単にはネット上に残してはいなかった。
名古屋出身、横浜在住。某予備校講師の在日韓国人・・・これが私の割り出した金土日候補だったが、最後まで確信を得る事はできなかった。（他、創価大学講師説、無職で漫画『ラブやん』の作者の知人であり、大森カズフサのモデルになった説、日本人で兵庫県の行政書士説など）

2004年の正月。金土日は、ターゲットの一人・ＲＡＭ少年（金土日に事実無根の言い掛を付けられ、一年以上も被害を受けていた薄幸の少年）に止めを刺すべく、部下たちに呼びかけ、少年の自宅に押しかける計画を立てた。
私は、ＲＡＭ少年を救うべく、最終手段として某団体に金土日退治を依頼した。
かの団体は、様々な情報網を駆使しての金土日の正体の割り出し、警察との連携を経て、遂に、奴を罠にはめて下された。
以下、新聞沙汰となった金土日。（サンスポ　ニュース速報：５月１５日（土）の記事）

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【社会】ネットで児童殺害を予告
　インターネットの掲示板に名古屋市西区の市立小学校を名指し、「小学生３人を殺す」などと殺人を予告する書き込みがあったことが十五日までに分かった。
　愛知県警西署は悪質ないたずらとみて調べるとともに、小学校周辺の警戒を強化している。
　調べでは、投稿者名は「金土日」とあり、殺人予告のほかに「ばか、ばか、ばか」などという表現もあったという。
　今月８日、書き込みを見た東京都の男性（４５）が同署に通報した。現在、掲示板のあったホームページは閉じられているという。

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これによって極悪プロ固定が退治される事を切に願うばかりである。

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