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(回答先: 軍事専門誌ジェーンの編集者がデイヴ・ケリー博士の不審死事件は他のバイオ学者の不審死と関連していると指摘 投稿者 佐藤雅彦 日時 2003 年 9 月 28 日 05:03:47)
これも非常に興味深い情報ですね。生物兵器関係者がダース単位で変死している事実は知っていましたが、ジェーン年鑑はこの種の出版物ではダントツの世界的権威であるだけに、ミーチャー氏と同様言葉の重みが全く違います。「テロリスト」に注意というのは誰が背景にいるかは関係なく、「ヒットマン」という趣旨ですね、どう見ても。これが引き金になってメディアが騒ぎ始めればいいのですが、今のところは黙殺されているようです。
ダイアナの"apparent accident"の時もそうでしたが、大手メディアは遺憾ながら基本的に自殺を既成事実と化した観があります。しかしほとぼりがさめて関係者(直接の下手人等)に時効その他で事実上咎が及ばない状況になると、やっぱりおかしかった、とか何とか言い出すのでしょうね。ダイアナの検死は当時、どんなに被害者の関係者が請願してもガンとして受け付けられなかったのが、6年もたって実現だそうです。でもどんな証拠が残っているのか。これが先進民主主義国家を標榜するフランスやイギリスの実態です。ちなみに最近ではDaily Mailのような比較的保守的なメディアまで「救急車が現場から病院まで2時間45分もかかるなど、どうみても陰謀だ」と言い始めています。
5、6年たって政権も交代して、MI6や何かの関係者も引退やら転任やらで、ほとぼりがさめたころ「今だから話そうケリー博士の変死」なんていう記事がきっと出てくるでしょう。