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(回答先: 日航123便ジャンボジェット墜は自衛隊に撃墜されたのでしょうか? 投稿者 すみちゃん 日時 2003 年 9 月 27 日 13:09:15)
JAL127便の事故は、母親や姪と湯布院温泉に遊びに行っていたときに起きたので強い印象が残っています。(母親は翌年他界)
JAL127便の事故原因に関する書物も数冊読みましたが、米軍機によるミサイル誤射説が事故処理の経緯に照らしても妥当性があると考えています。
事故当日の夜、日航社長が全員死亡を示唆する発言に怒り、中曽根内閣が事故現場を曖昧にし米軍の救助活動申し出を断ったり地元消防団や自衛隊の出動を見送ったことから事故の背後にある特殊性を感じました。
翌日も、生存者の確認や救出を優先するのではなく、残骸の状況確認を優先したことに疑念を抱きました。
そして、事故原因が隔壁破壊で、その責任が尻もち事故の修復を行ったボーイング社にあるという結末のつけ方からも、米軍が絡んでいる可能性が高いと思っています。
(相模湾ではそれ以前にもレジャー船舶などに対する米軍機による“誤射”もあったそうで、米軍が、制御不能になったJAL127便の航跡を追い、墜落(激突ないし胴体着陸)地点を特定し、救助活動を申し入れたことも、善意以外の何かがあったことを推測させます)
いつだったかはっきり覚えていませんが、宮城金華山沖で沈没した海洋調査船「ヘリオス」も、遺体の回収や船体損傷状況を確認しない処理の仕方から、沈没には軍事的要因が絡んでいるのではないかと考えています。
幅広く知られている83年の大韓航空機007便撃墜事件は、当時のソ連軍機による撃墜であることは確かだとしても、大韓航空機がなぜ誤ったルート設定を入力したのか、米軍が大韓航空機と交錯するように無人偵察機をなぜ飛行させたのかという問題があります。
そして、最大の疑念は、米軍及び自衛隊が大韓航空機の「領空侵犯」を認識しソ連軍の無線交信を4時間以上も傍受しながら大韓航空機に回避行動をとらせなかったわけです。
(米軍と自衛隊は、民間航空機が撃墜される危険性を熟知しながら、ソ連軍の対応振りを見ることにかまけていたのです。傍受された無線交信には、ソ連防空部隊が領空を侵犯した偵察機を見失い焦っている状況が現れています。)
※ 大韓航空機については、領空侵犯後にソ連軍機から銃撃を受けムルマンスクに緊急着陸した事故やキムヒョンヒ絡みの爆破撃墜事件など奇妙な謀略がつきまとっています。