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(回答先: 長崎幼児殺人:駿ちゃんの父親が心境を書面で発表 [毎日新聞] 投稿者 あっしら 日時 2003 年 9 月 25 日 15:12:45)
>「今私たちが一番危ぐすることは、今回の殺人事件が少年事件ということで真相が明かされないまま闇に>葬られ風化してしまうこと」などとつづっている。
裁判所から受取った資料に、被害者の父親が真相と信じるものが書かれてあったのでは?
真相が明かされていないと思う点は何か?
被害者の父親が述べていることに私は矛盾を感じる。
まず疑うべきは、少年の犯行が事実は否かである。
>「事件再発防止に有益と思われるものはすべて公にされるべきで、そうでなければ息子の死が本当に無駄>になってしまう。子を持つ多くの親がどうしてこのような事件が起こったのかを知りたいはず」と、少年
>の保護を最優先する少年法の非公開性を批判。
なるほど、「どうしてこのような事件が起こったのか」が真相の解明だとするなら、被害者の父親の発言に矛盾はない。しかし、少年法の非公開性を批判するなら、少年の犯行と断定する確たる証拠も公開すべきである。日本では現在、陪審員制度が検討されているようだが、証拠をインターネット上に公開し、少年の犯行と断定できるか否か国民投票しては?