現在地 HOME > 掲示板 > 日本の事件8 > 236.html ★阿修羅♪ |
|
(回答先: 長崎男児殺害「極刑以外納得できぬ」両親ら意見陳述 [読売新聞] 投稿者 あっしら 日時 2003 年 9 月 24 日 18:22:30)
少年の顔見る気もしない…男児殺害、遺族がコメント
長崎市の男児誘拐殺人事件で、24日に長崎家裁で意見陳述した種元駿(しゅん)ちゃん(4)の父、毅さん(30)が25日、陳述を終えてのコメントを、代理人の弁護士を通じて発表した。
毅さんは長崎少年鑑別所に収容されている中学1年の少年(12)の精神鑑定書を公開するよう強く求める考えを強調した。
理由については「公にされないと、精神鑑定でどのようなことが行われたのか、それをもとにどのような判断が下されたのか、少年の更生にどのように活(い)かされるのか、そもそも本当に精神鑑定は必要だったのか、これらのことが白日のもとで検証されず、一体何のための精神鑑定だったかということになります」としている。
また、意見陳述で少年が出席しないよう望んだ理由について「駿の尊い命を冷酷な手段で奪った少年、刑事罰を受けることがなくしばらく施設に入った後何事もなく普通の生活を続けることができる少年の顔など見る気がしません」「一緒の部屋に居ること、一緒の空気を吸うことさえ苦痛以外の何ものでもない」と説明した。(読売新聞)
[9月25日13時41分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030925-00000105-yom-soci