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(回答先: 九州発 読売新聞 【20030920】 投稿者 エンセン 日時 2003 年 9 月 22 日 04:36:36)
「極刑以外あり得ない」=鑑定結果の公開も要求−被害者遺族が意見陳述・長崎家裁
長崎市の幼稚園児種元駿ちゃん誘拐殺人事件で、父親の毅さん(30)ら遺族3人が24日、長崎家裁(伊東浩子裁判長)で意見陳述に臨んだ。遺族側は補導された中学1年の少年(12)について、「何歳であろうと、極刑以外納得できる処分はあり得ません。可能な限り最も重い処分を」などとする意見書を読み上げ、同家裁側に提出した。
意見書で、遺族側は事件の事実と少年の精神鑑定結果の公表、少年法の改正も求めた。遺族側は先月下旬、裁判官の前で直接意見を陳述したいなどとする上申書を家裁に提出し、許可された。毅さんらは、これまでに閲覧した捜査記録や少年の精神鑑定書を基に、駿ちゃんを失った心情などを詳細に述べた。 (時事通信)
[9月24日14時1分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030924-00000624-jij-soci