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★阿修羅♪
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(回答先: 広瀬隆氏の新刊が出たそうです。 投稿者 エンセン 日時 2003 年 9 月 26 日 16:06:26)
やはり、面白そうな内容です。
目次から引用しておきます。
序 アメリカの暴走
第１章 保守本流とネオコン
黒幕ビル・クリストルとネオコン７人組
過去のユダヤ人の反体制・反戦運動
現代の好戦的シオニズム
新保守主義のトリック
鍵を握るパレスチナ問題
石油のための戦争という誤解
戦争を望まない石油会社
アメリカの電力エネルギーの半分を生み出す石炭
石炭と鉄道資本が握る共和党の地盤
第２章 アメリカの鉄道資本とは何か
大陸横断ユニオン・パシフィック鉄道
アメリカ史を動かす鉄道会社とスタンフォード大学
べクテルとアネンバーグの登場
ペンシルヴァニア鉄道とニューヨーク・セントラル鉄道の合併
ペン・セントラルに集約される共和党閨閥
鉄道利権と光ファイバーケーブル
スノー財務長官の強欲
アメリカの労働者意識
ブッシュ州とゴア州
ワイオミングの石炭とテキサスの石油をつなぐコネクション
第３章 保守派のマーチャント・バンカー
メリル・リンチとブッシュ・ファミリー
軍需財閥、ボーイングとロッキード・マーティン
フランス外相ド・ヴィルパンと投資銀行
証券取引委員会の腐敗とドナルドソン委員長
民主党大統領候補として登場したジョン・フォーブス・ケリー
アメリカ人の浪費癖と貿易収支の巨大赤字
世界金融に拡大するロスチャイルド化現象と金融犯罪
第４章 シンクタンクがばらまく軍事思想
マードックとロスチャイルド人脈による煽動プロパガンダ
シンクタンク人脈が進めるアジアの友好破壊工作
財閥とブルッキングス研究所によるホワイトハウスへの政策介入
ハドソン研究所のダン・クエールとウォーターゲート事件
イラン・コントラ武器密輸事件関係者の復権
あとがき
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。