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(回答先: 盗難通帳による不正払い戻しは二〇〇〇年四月から今年七月までの三年四カ月で三千二百八十四件、約八十二億三千三百万円に達した。 投稿者 hou 日時 2003 年 9 月 28 日 14:22:31)
私もこの種の事件が話題にのぼる数年前、住友銀行某支店で通帳を窓口に出しながら「この通帳が誰かに盗まれて印鑑を偽造されたら金を下ろされる可能性はどうか?」と、質問したことがあるが、「そうですね、私たちは印鑑を照合して、照合が合っていれば引出しに応ぜざるを得ません」と返事されたことを記憶している。その時から私は通帳も印鑑も別々に銀行の貸し金庫に入れておくようにした。こんな奴ら信用できないと思ったからだし、近々この種の犯罪が多数出現して社会問題化するだろうと思っていた。
これからの日本は貧富の差が大きくなり、金にからんだ犯罪が増加する(と思う)ので、家には金目のものを置いておかないほうが良いし、どうしても置きたい人は、それなりにセキュリティーにも金をかけないと危険だ。私の家なんか、中古家財全部処分してもたぶん100万円にならないだろう(誤解しては困るが、購入価はその数倍はしたハズだ)。貸し金庫は小さいのが年間2000円しないので、貴重品は貸し金庫にいれておくことを勧める。この程度の金をケチッて数百万盗まれて大騒ぎするのは馬鹿げてると思います。(私は銀行の手先では在りません)