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(回答先: ＧＬＡ・高橋佳子の『真創世記（地獄編）』：「ミカエルは法の後継者」のウソ 投稿者 罰天使 日時 2003 年 9 月 27 日 10:53:00)
機関誌「ＧＬＡ」 １９７７年 ４月号より
決意と行動を求める
ＧＬＡ主宰 高橋佳子
私は天使ガブリエルです。いまここに天上の世界、四次元以降
多次元の世界を代表して、強い決意のもとに告げるものです。
全身全霊をあげて、私ガブリエルが申しのべることを、心の奥深
く聴きとり、刻みこんでいただきたいのです。
これまで私は何度か、ミカエル・高橋佳子を通じて、地上界の
あなたがたに天上界の意志と言葉を伝えてまいりました。それは
ひとへに、あなたがたを信じ、あなたがたが行動してくださるこ
とを願ってのものでした。
しかし、それにもかかわらず、見るべき行動をあなたがたは実
現しておりません。このままでは、もはやいかなる回天の業もな
りません。私ガブリエルは、あらためて重大な決意と行動をあな
たがたにうながすべく、ここに申し立てるものです。
高橋佳子は、今回『真創世記』を世におくり、法の存在と真の
世界を説き、人類の覚醒を捨身になってうながしたのです。この
本はわずか十日間で一気に書きあげられました。
それは天上界の私たちが、急がせたのです。もはや時間は限ら
れているのです。そのために、まぎれもなく佳子を急がせたのです。
奇跡というものは、かつての歴史にみるような天変地異はもはや
過去のものです。これからの真の奇跡は、人びとの心をめざめさせ
ることであり、この『真創世記』は、これを手にする人びとの心に
衝撃をおこし、魂の深奥に食い入っていくはずです。
しかし、あなたがたには、これに即応した意識と行動が欠如して
います。いまのあなたがたのあり方、ＧＬＡのあり方は、柱なき家
屋となんら異なるところはないのです。柱を設備した家屋としなけ
れば、あなたがたが私たちの申しのべることを軽視するならば、恐
るべき結果を招くことは必定です。
なぜ、あなた方が地上界に肉体を持ったのですか。もしあなたが
たがこのまま推移するとすれば、地上界に出生した意義がまったく
失われることを、いま一度真剣に考えてほしいのです。
いま、ここで告げている私の言葉は、私たちの強い想念エネルギ
ーを利用し、高橋佳子に磁場を集中設定し、通信をしているものな
のです。この仕組みは、主・エル・ランティーもブッタも、まだ説
かれなかった精緻をきわめたもので、何段階かの次元を経て、時間
空間を超越してそうしんしているものです。
それゆえ、あなたがたの常識的な感覚では、その仕組みも、伝達
の内容も理解しにくいところがあるかもしれないが、天上界のなさ
んとしていること、いま申しのべることは、近い将来、まぎれもな
く現実として具体化されて現れるものなのです。
あなたがたのいまとっている行動やあり方では、四次元世界の経綸、
そしてあなたがたが真に説かねばならぬことを、あなたがた自身が否
定し去る結果になるということを気づきなさい。いまの行動とあり方
では、ＧＬＡの会員は他力信仰にほかならず、サタンの思惑どおりに
陥ってしまうことを、ここに預言するものです。
現在、各支部においても、天上界の意志に合致する円滑な運営がな
されている支部は皆無といって過言ではないでしょう。人びとに法を
説きながらも、あなたがたに真なる心、真なる愛が存在しないからです。
真なる愛があったならば、なぜ主・エル・ランティー・高橋信次が、
あのように最後の息をのむように生きていた一秒、一秒を、あなたが
たは感じとれなかったのか。
あのように主が悟られて、偉大な悟りのなかに天上に帰られたのに、
なぜ帰られたあとの法を守り、伝え、広めていく体制が確固としてとら
れなかったのか。
あなたがたは、ミカエル大天使より啓示を受けられたはずです。主・エル・
ランティーは、あなたがたを信じて天上の世界へ帰られたことを。主・エル
・ランティーは、まだ残されていた二ヶ月の地上生命を拒絶されて、天上
の世界に帰られたことを――。
☆高橋佳子☆
宗教法人「ＧＬＡ」主宰 ・ ＴＬ人間学講師（※実質上の経営者）
http://www.sampoh.co.jp/kt/ktprof.html
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。