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(回答先: ドクターいわくらの不・思・議・探・検 「酒井勝軍との出会い」 投稿者 エンセン 日時 2003 年 9 月 22 日 04:57:57)
私も数年前に今は亡き神谷先生と2度葦嶽山に登頂しましたが大変不思議な体験をしました。
それは頂上付近で一緒に登った方が鳥居を撮影するとなんとその鳥居が映らず黄金の光の玉が映っているのです。
また私の知人が持参のビデオカメラで頂上付近のドンメルをビデオで撮影してテープ自宅に帰り何度も再生しているうちにノイズがあるのに気が付き静止画でコマ送りで見ているとなんと信じられないことに古代の神事の様子が映っているのです。
私も持参のポラロイドカメラで葦嶽山の三景を映すと山の中心部に黄金の光の玉が映っていました。
神谷先生を私の友人がHPで紹介してますので下記に転記します。
神谷先生の教え
神谷先生の講演のコンセプトは「先見・先知・転ばぬ先の杖です」
人間の弱点は、明日が分からない事です。
これから先、何が起こるのか、普通の人には分かりません。
でも時代の流れが分かり、ある程度、日本や世界で起こる事が予想できたら、これ程強い事はありません。
自分に何が起こるのかも、予測ができるからです。
そういった、未来に転ばないように、杖を一人、一人が持ちなさい。
神谷先生は、そういって、87歳と高齢にもかかわらず、2時間半から、3時間、一人で話してくれます。
が、その神谷先生の話は、いつも大きく3つに分かれます。
まず最初の40分か50分は、これから起こると予想される世界情勢です。
米国で来年何が起こるか。
ブッシュやクリントンの考え。
もっと具体的にいえば、来年円高はどこまで進むか。
バブルショック以後、日本の金融関係がどこまで悪化し、何が今後予想されるか。
又、ロシアは、今、どんな状態で、これからどんな人物が出てくるか。
こういった話をしてくれます。
しかも、もの凄く具体的です。
というのも、神谷先生は、宇野正美などと同じ情報源を持っています。
今、日本に宇野先生のように、イルミナティやユダヤの事を取り上げたりする先生が、何人かいますが、神谷先生もその一人です。
だから、よくいうワン・ワールド、世界を統一する為に、世界政府を創って、ごく小数の人間で、人類を支配する。
神谷先生も、この説を完全に信じていました。
別名、影の政府といわれるもので、レイガン、ブッシュ、クリントン(反逆しているという説がある)大統領のその一味だし、日本にもそういった人物がいるという話です。
僕もこういったものには、大学の頃から興味があって、ある程度知っていましたが、神谷先生は、宇野正美程は有名でないだけに、遠慮する必要がないのか、もっと突っ込んで話をするのでもの凄く面白かったのです。
が、僕は、これに関しては、まだ勉強段階で、自信をもって発言はできません。
こういった人と会った事もありませんし、あるという証拠も持っていません。
田中角栄がロッキード事件を起こして以来、どうやら影の政府に角栄はめられたのではないか。
もしそうだったら恐ろしいなあとは思いますが、これに関しては、関心を持っているとしかいえないのです。
でも火のない所に煙りはたたないといいますし、僕が本物だと思っている何人かの人もいっているので注意は必要です。
僕は、そう思いますし、神谷先生の話を聞いた多くのMGクルーの考えもそうです。
だから、僕は、皆さんに、こういった考えを信じろというつもりはありません。
ただ、そういった見方、陰謀論や聖書的な発想で、この世の中を見たら、当たっているのも事実です。
特に神谷先生は、イラクのクウェ−ト侵入によるバブルの崩壊を正確に予測して、株を持っていた何人かの人を救ったそうですが、神谷先生のこういった株の予測は基本的に当たります。
JR株なども、買っても、すぐに売らないと下がるとか、もうすぐ1万7千円を割るなど、神谷先生は、どうしてそうなるかまで親切に教えてくれました。
今、日本政府に、本当にお金がない事から必死で、国民から取ろうとしている事。
その為に、消費税をあげたり、JR株を何とか高値で売ろうとしている事。
その金で日本の株を支えようとしているが、結局うまくいかず、もうすぐ外国が、日本にある資金を引き上げるので、株か下がる可能性が高いなど、どれも最新の情報でした。
一体どこから情報を得るのかと思うぐらい裏の貴重な情報を教えてくれます。
僕達は、そういった話で、日本の金融業界や日本政府の動きがある程度読めます。
「皆さん、政府にだまされなさんな。いざとなったら政府なんか冷たいですよ」
今もこの神谷先生の言葉を思い出しますが、僕達は、時代の流れを読むという杖を先生から教わったのです。
しかし、神谷先生に教わった事は、それだけではありません。
世界情勢の次に、神谷先生が話す内容は、始めて聞く皆さんにとっては、「何だ。それ」と思う意外なものです。
神谷先生が、87歳の人生を掛けて取り組んだ、ある物の話です。
それが、アークと呼ばれているものです。
皆さんも、インデイジョンズの映画は、見た事はあると思います。
ハリソンフオードが役をしているインデイジョンズとナチスが、アークをめぐって、争う映画の題名が「失われたアーク」というものです。
今、このアークが日本にあるといわれています。
正式には3つのもの。
十戒石、アロンの杖、マナの壺、といわれているものですが、この3つを収めた契約の箱(アーク)が、日本にあるといわれているのです。
が、皆さんには、一体何の事だか、よく分からないと思います。
アークなんていうものは、映画の話であって、実在しているものなの。
大半の皆さんは、そう思っていたと思うのです。
しかしアーク、契約の箱は実在します。
歴史上、ユダヤの国がバビロニアに滅ぼされる本の少し前まであったのは事実です。
突然、姿を消したのです。
しかも、これはただの箱ではなく、大変なものです。
日本人にはピーンはきませんが、キリスト教やイスラム教、ユダヤ教の人には、神に匹敵するといってもおおげさでないぐらい凄いものなんです。
何しろ、ヒットラーは、アークを掘り出す為に、エチオピアの国の土地を掘りまくったといいます。
戦争にさえ利用できるものなんです。
が、今、このアークが日本であるという事が、ほぼ定説になっています。
神谷先生だけではなく、宇野正美や他の先生もいったり、捜したりしていますし、外国からも密に調査しにきています。
というのも、日本には、天皇が持っている3種の神器にしろ、お御輿にしろ似ているものがありすぎます。
精しい事は書きませんが、3種の神器は、アークに入っている3つの中身をまねたものだといわれていますし、御輿を担ぐ姿は、アーク、契約の箱を運ぶ姿と同じです。
こんな国は日本だけです。
ユダヤが滅びる前に、昔の日本に持っていた人物がいる訳です。
名前は、イダヤ・イダナミだそうですが、神谷先生は、そういった話を情熱をかけて話してくれました。
しかも神谷先生の凄い所は、その場所を知っている所です。
アークは四国の剣山にある。
宇野正美などのほとんどの人は、そういっていますが、神谷先生の考えは、広島のピラミット山で知られている葦岳山です。
アークは剣山から葦岳山に移された。
神谷先生はそういっていましたし、僕もそうだと確信しています。
いえ、明日香会で神谷先生の話を聞き、一緒に葦岳山に登った事がある人なら、ほとんどの人がそう思うと思います。
それぐらい実は、葦岳山も、神谷先生と一緒に登ると奇蹟のオンバレードです。
宇宙エネルギーの写った写真など説明のつかない写真をたくさん持っています。
神の意志としか思えないぐらい、とにかく不思議ですし、実際、神谷先生もそういっています。
5年から6年前に、天から、いろんな悩みなどを抱えている多くの人を山に連れっていってあげなさいという指示を受けたそうですが、それからほとんど日曜日には、高齢にもかかわらずっと40名ぐらいの人と葦岳山に登っていたのです。
僕も3回程登りましたが、本当に楽しかったです。
この世には不思議な事もあるんだと思いました。
本当に神か何か分からないけど、何かの存在を感じるのです。
でも、僕は、この僕のいう話を全部、皆さんに信じて下さいとはいいません。
たとえ不思議な写真を見せても、信じない人は信じないと思うからです。
が、失われたアークが剣山にしろ、葦岳山にしろ、日本のどこから出たら、そういったマスコミの発表があった時には、神谷先生の事を、僕のいっている事を思い出して欲しいと思います。
というのも、アークの価値をまったく理解していない民族は、皮肉にも、それを持っている日本民族です。
皆さんにしろ、僕にしろ、日本人が全然理解していません。
「発見されたの。不思議な事もあるね」
これで終わってしまいます。
しかし世界は違います。
やはり日本にあったのかと驚く事になる。
日本をその瞬間から驚異の目で見るようになる。
MG流でいえば、異質な国から尊敬される国になるのですが、神谷先生は、そんなロマンを僕達に熱っぽく語りました。
その時には、円高などで日本を苦しめる米国も手を引きますし、アラブもロシア、ECも日本に手だしをしなくなる。
今の日本の不景気なんかいっぺんになくなるよ。
こんな夢のような事が神谷先生の口癖でした。
今の日本を救うのは、アークを発見するしかない。
神谷先生は、自分は年だから関係ないけど、これからも日本で生きていく若者がかわいそうだからと必死で捜してくれていたのです。
しかし残念ながら、その神谷先生の願いは叶えられませんでした。
失われたアークは、神谷先生の弟子の津曲さんが捜すのか、天から誰か別な人が使命を受け継ぐ事になるのかは分かりませんが、僕の考えでは、1999年までには発見されると思います。
なぜなら、皆さんも、たぶん小さい頃に歌った事のある「かごめ、かごめ、かごの中のとりは、いついつ出会う。夜明けの晩に鶴と亀がすべった。後ろの正面だあれ」という有名なかごめの歌でアークが発見される事は予言されているからです。
専門家にいわせると、この夜明けで明るいはずなのに、晩になるという不思議な時期に、剣山か葦岳山で崖くずれがおこって、アークが出て来るといわれているのです。
しかもそれは、核爆発や天変地異が、日本におこった時だといわれています。
聖書によると、1996年からロシアが、中東のイスラエルに戦争を仕掛け、1999年のハルマゲゾンに向かって一気に進むそうですが、その時に神谷先生の話だと、アークの出た日本が決定的な事をします。
アークが出た瞬間から、世界の動乱は終わり、世界は平和になる。
神谷先生はそう信じていたのです。
だから、皆さんも僕の話を急に信じられないのは分かりますが、よかったら失われたアークに関心を持って下さい。
僕も少しは調べましたが、本当こうなる可能性はあります。
宇野正美などの本を読んでも、アークにはそれだけの力があるのです。
しかしそうなるには、僕にしろ、皆さんにしろ、日本人がもっとアークの重要性に気が付かないといけません。
というのも、今アークが出ても、日本人は簡単にアークを、偽物、影の組織と呼べるものに渡してしまいます。
「そんな馬鹿な事はしなさんな」
神谷先生はそういっていましたが、今の日本人の意識ではアークは守れません。
だから神谷先生は、ある所は分かっていても、出す時期ではないから出せなかったと思います。
いえ、アークは、日本人の意識が向上しないと、理解が得られ、絶対に悪用されないと確信ができるまで、僕は出る事は決してないと思います。
それを世界平和の為に使う事が、日本に与えられた使命だからです。
ですから皆さんも、この僕の縁の花をきっかけとして、もしよかったらアークというものに、興味を持って下さい。
きっと面白いと思いますし、少なくても僕にしろ、僕と同じように明日香会に参加したMGクルーにしろ、アークが発見されたという報道が入ったら、アークを守るつもりです。 どうやって守っていいのかは分かりませんが、その時には、MG自体にも大きな力があると思います。
我々のネットワークを利用すれば、一日で日本じゅうの国民にアークの価値を正しく伝えられると思うのです。
いや、かならずそうしてみせます。
なぜならそれが弟子として、僕達の為に、何時間も講演してくれた神谷先生の意志を継ぐ事になるからです。
だからよかったら、皆さんもその時には、僕達と行動を共にして下さい。
なにしろ、アークは日本の切札ですから。・・・・
日本民族、一人、一人の杖になるからです。
これが神谷先生のアークの主な話です。
たぶん、皆さんも途惑っていると思いますが、こういった話を神谷先生は約50分ぐらいしてくれたのです。
でも、神谷先生が本当に話したかった話は、そういった内容の話ではありません。
神谷先生が、もっとも力を入れた話は、実は心の話でした。
87歳という高齢で生きた経験といえばいいのか、いろんな悟った事といえばいいのか、神谷先生は、僕達に生きる素晴らしさを教えてくれました。
たとえば、今、神谷先生に教わった事をひかえたノートを見ていますが、神谷先生は
「お金があっても、この世では買えないものが6つある。 長命 健康 安心 平安 子孫繁栄開運の6つは、決してお金では手に入らない、それは感謝心があれば全部入ってくる」
と教えてくれました。
感謝をする心の大切さを僕達に教えてくれたのです。
また、9年前に悟った事といって、「生存の中に極楽途上がある。妬まずして夢を見、語らずして人、自然と同化し、動かずして欲しき物入り、危なきものかってに去る」という人生の理想の生き方を教えてくれました。
神谷先生は十年前から、いろんな悟った事をたくさん残しており、講演で披露してくれます。
僕は、その言葉に感激し、人生を味わう事を知りました。
僕も悟りのノートを作り、現在、239まで書きましたが、そんな事がしたくなる程、神谷先生は素晴らしい人間としての先輩なんです。
だから僕は神谷先生からたくさんの事を学びました。
朝起きたらまず「ありがたや、今日もこの世で目が覚めた」と生きている事に感謝する事から始まり、何かに今、生かされていると日々感謝する事。
本当に数えあげたらきりがありません。
というのは神谷先生は、小さい頃は、賽銭箱を盗んだり、お地頭の首を取って、井戸に落として遊ぶのが大好きな、どうしようもない悪がきだったそうです。
そんな先生が、80メートルの崖から落ちた事を含めて、合計3回奇蹟的な助かり方をしています。
どれも生きているのが不思議な助かり方です。
そんな事があって、宗教ではありませんが、何かに生かして貰っている事を強く感じたそうです。
この世には、人間を含めて、ありとあらゆるものを存在させているものがありますよ。
神谷先生は、それを自然と呼んでも、天や神と呼んでもいいから、まずそれに感謝しなさい。
いくら経済情報を掴んで、お金をもうけても、それがなかったら何にもなりません。
皆さん、転ばぬ先の杖とは、決して銀行がつぶれない内に、貯金を引き出したり、現金を金に換える事ではありません。
欲を持たず、天にすべてを任せ、日々天から与えられた事に感謝しながら全力でやりとげる事です。
そんな次元の高い生き方をしなさい。
そうすれば、これから先、どんな災害が起こっても、天が絶対に見捨てません。
これが私が、長い人生で得た、最高の杖ですと、確か、明日香会の最後の時に教えてくれたのです。
僕は、これこそ本物の生き方だと思うのです。
しかも神谷先生は、心の話の中で、中国5千年の知恵、生き方の知恵を教えてくれました。
まず、人間の一生は、生れた月、僕なら12月ですが、その前後の月、11月と1月は最悪月に当たるという事。
この3カ月には正直いって、何をやっても駄目で、新しい事や新しい事業は絶対にしてはいけない事。
特に、女の子なら、最悪月に出会った男性とは、かならず失敗するそうです。
なぜそうなるか、理由までは文章が長くなるので書きませんが、僕の場合は当たっていると思います。
皆さんも考えてみたらいいですが、僕の場合は、会社を辞める時は、大体この時期ですし、この時期に就職した時は長く続いていません。
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