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【ベルリン3日時事】3日付のドイツ紙ウェルトは、シュレーダー首相が2日の社会民主党幹部会の席で、連立相手の90年連合・緑の党内で独連邦軍のイラク派兵論議が持ち上がっていることを「実に不愉快」と厳しく批判したと報じた。
首相は、アフガニスタンやバルカン地域への大規模派兵で人的余裕がないことなどを理由に「イラクへの軍事貢献は考えていない」と繰り返し強調している。一方、緑の党のベーア代表は、新たな国連決議に基づく多国籍軍としてなら派兵を検討すべきだと主張。野党陣営でも派兵論が盛り上がりつつある。 (時事通信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030903-00000699-jij-int
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さすが、緑の党=フリーメーソンリー政党の本性露呈!
緑の党は、ドイツでは政権与党で、ここに所属している親米のヨシュカ・フィッシャーが外相です。
但し、党内の一部には反米派も残存し、反戦・反ブッシュのデモにも参加しています。
緑の党の本来の役割は、グローバリズムの進展に伴う環境破壊に対する反対運動を、内部崩壊させることにあると思われます。