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(回答先: これはドイツではなくてフランスのことだが戦争に関係あるかも 投稿者 木村愛二 日時 2003 年 9 月 03 日 23:25:52)
日本人女性ととお付き合いがあって、お子様もいるというのは、かなり前から公然の噂でした、少なくとも欧州通の人々にとって。親日家、といってかのドラクロワの”自由の女神”を日本に貸したり(という私もルーブルで何度も見にいっていますが、上野にきたときにありがたく見に行きました)、沖縄サミットではしゃいだりと特に熱の入れ様が感じられます。ミッテラン大統領の場合は公認の婚外子がおり、葬儀にもかつてのレジスタンスの同志である妻と共に、この”第2夫人”と令嬢が列席しています。ちなみにミッテランが首相に任命したクレッソン女史(既婚)はミッテランの恋人だったというのはかなり信じられています。フランスではいちいち取り上げないようです。またアメリカみたいにすぐに離婚したりしないようです。ドイツの閣僚は離婚暦がすごい。シュレーダー首相は3回離婚しています。これはまあ、社会民主党だからで、キリスト教社会同盟(バイエルン州、カトリック系)のシュトイバー党首は勿論離婚していません。