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(回答先: Re: たしか直後の報道では、現場処理を任されたのは「ビル爆破会社」 投稿者 あらし以下のクズへ 日時 2003 年 8 月 02 日 17:30:07)
9・11空爆テロで倒壊したWTCツインタワーは、航空機が激突してから倒壊するまで1時間半ほどの時間が経過しており、その間にビル内から非難した人たちや外からビル内に入って救助活動した消防士たちがいます。
そして、倒壊までに脱出できなかった人たちもいれば、倒壊寸前になんとか脱出できた人たちもいます。
低層部分での爆破音は、倒壊寸前に脱出した人たちから証言として出ています。
もちろん、それはパニック状態で聞いたと主張されている爆破音ですから、それをそのまま鵜呑みにするわけにはいきませんが、爆破の有無は、爆破音の証言に依拠する必要はありません。
スタテン島に運び出されたWTCの鉄骨を精査すれば、どの程度の個所に爆発物が仕掛けられていたのか、それとも航空機の激突だけで爆発物なぞなかったのかはわかります。
ブッシュ政権は、そのような証拠調べさえしていないのです。
また、建築工学的にも、ジェット燃料による高温火災で鉄骨がどのような損傷を受けるのか、高層階で鉄骨に決定的な損傷が生じたとき、建物全体がどのように変化するかは実証的にテストすることができます。
(激突階より下で爆破がない場合、あのように瓦解するかたちでまっすぐ沈降するものなのか、それとも上部構造物が倒れ落ちるもののかは追試できるということです)
※ 参照書き込み
『9・11空爆テロ WTCノースタワー倒壊の謎 《航空機激突階以外に65F・1Fロビー・その他でも爆発 [フランスF2ニュース/スペインTVEニュース]』
( http://www.asyura.com/2002/war10/msg/304.html )
『Re:証拠を隠していることが証拠です』
( http://www.asyura.com/sora/dispute1/msg/289.html )