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(回答先: ステルス機は通用しない,北は高周波兵器も持っているしなっ(`_´) 投稿者 YM 日時 2003 年 7 月 18 日 00:14:01)
ここより、http://asyura.com/0306/war37/msg/144.html
>しかも、革新2号は木製だからレーダーにとらえられない。
>ゆえにレーダーを用いた兵器や戦術はいっさい通用しない。
#エンジンや配管や配線類は?それとも人力飛行機ですか?
>革新2号にはもう一つの働きがある。体当たりの特攻機としての役割だ。
>原爆を抱えて、敵に体当たりするのである。
#核搭載機として実用的とは考えにくいですが、
#至近距離で自爆するのでなく、体当たりする利点は何ですか?
>ミグ26は北朝鮮では何の問題もなく生産されている。
#では、衛星写真でいいですから、公表してください。
>例えば、このミグ26に搭載されている無線機は私が勤務していた38号工場で作られた
>ものだが、F/A18に搭載されている最新の無線機にまったくひけをとらない。
#もっと具体的に、何が、どのように、「ひけをとらない」のか。
>無線機
>電子装備の分野でアメリカが一番優れているというのは幻想にすぎない。じっさい昨年、
>韓国で航空ショーが開かれたとき私も行って確認してきたが、出品されていた通信機は、
>アメリカやフランス、ロシアなどをおさえて、ドイツのものが最も優れていた。
#「優れている」とは、具体的にどういう着目点や尺度や基準ですか?
#「製造国で一律に優劣が決まる」んですか?
#もっと具体的な企業名や製品名や性能項目をきちんと挙げて、書いてください。
>エンジンはロシア製だ。
#上のほうで、
#『しかし、エンジンの安全性に問題があったのである。
#300気圧以上でエンジンを回さないと、
#すぐに故障して、エンジンが爆発したり失速して墜落してしまうのだ。』
#と書いてあるのに、ですか?
#型式名だけでもいいですから、書いてください。
>ちなみに北朝鮮の無線機は主に東芝製品を使っている。
#日本の電子戦機器は輸出なんて全然できませんよ?
#「無線機」の何が、どのように、東芝ですか?
#中古漁船などについている、船舶レーダーの事ですか?
#昔のICOM製とかは使われているらしいですが、
#外国製だけでなく、国産無線機も生産されているはずですよ。
#自国民向け、選局ダイヤルなしの小型ラジオは国産品ですね?
ここまで、http://asyura.com/0306/war37/msg/144.html
ここより、http://asyura.com/0306/war37/msg/145.html
>北朝鮮の弾道ミサイルの操縦(制御)部分に収められているのは、
>最新型のレーザー誘導装置である。
>内蔵されたコンピュータはロシアの人工衛星から送信されてくる情報を受けて、
>姿勢制御ノズルや補助翼を動かし、進路を微調整する。
>実際にそれをつくっていた私が言うのだから、間違いはない。
#「レーザー誘導装置」の意味が不明です。「レーザージャイロ」の事か?
#しかし、航法衛星で弾道経路を修正するそうですから、
#それ自体の搭載意義は、特には感ぜられませんが。
#(もちろんあったほうが有利でしょうけど…)
#なお普通、「レーザー誘導装置」というのはF-18などに積んであって、
#レーザー光を地上目標に照射して、そこへ誘導爆弾などを導く装置のことですよね?
>また、燃料は基本的に固体燃料だ。つまりアメリカと同じと考えてよい。
#燃焼状況を観測すれば固体かどうかわかるでしょうけど、
#燃焼制御が困難な固体ロケットは、
#大型であればあるほど実用化に高度な技術的課題が伴うのだそうです。
#開発に際しては、実験の実績が必須でしょう。
>なぜ密輸の取り締まりを強化しただけで、ミサイル生産にこれほどの大打撃を与えること
>になったのだろうか。
>それは、北朝鮮のミサイルの推進部分はロシア製の部品でつくられていたが、
>制御部分はほとんどが日本の電子部品で作られていたからである。
>この点については、のちに紹介する巡航ミサイルの場合も変わらなかった。
#「実際にそれをつくっていた」のでしょうから、
#「制御部分」の何がどう日本製でなければならないか、あるいは
#処理プログラムの内容というような情報を、もっと具体的に書く義務があります。
#国産化した半導体電子部品に関する、その技術情報もありません。
#8ビットマイコンチップ相当は製造可能かも知れません。
#
# この紹介サイトでは、半導体技術の保有を示唆しているのではなかろうか?
# http://www.dprkorea-trade.com/pdt/pdt02.htm
#
#一方、ソフトウェアの開発比重が大きくなるにつれて、
#米国系企業の製品を避ける事は難しくなりそうなものです。
#統一教会企業とのパソコン共同生産事業を問題にしない理由とともに、
#なぜ米国や欧州の企業名が全然出てこないのでしょう?不自然に思います。
>そして、その付近に船舶を近づけないようにと警告した。さらに中国には、 #技術的にどういう事なのか、あるいは国際法上の根拠を具体的に説明する義務があります。 ここまで、http://asyura.com/0306/war37/msg/145.html ここより、http://asyura.com/0306/war37/msg/146.html >長距離弾道ミサイルを誘導するパラボラアンテナは東平壌の大同江区域にある。 #誘導?それは何のためですか?発射前に目標データを設定しないんですか? >推進部は、いくつものミサイルのブースターを束ねて、その上に9層もの #ここのページに書いてあることは、意味が特にわかりません。 要するに、アポロロケットや、旧ソ連が70年代にやりかけた超巨大ロケットみたいなイメージでしょうか?なお、対蒙古戦で実際に使われた高句麗の安定翼つきロケットは、三段だそうです。 ここまで、http://asyura.com/0306/war37/msg/146.html ここより、http://asyura.com/0306/war37/msg/147.html >38軍需工場に勤めていたころ最も記憶に残っている製品は、 #日本の戦時中に、そういうものが実在しました。 >ちなみに、北朝鮮ではこうした音波技術をもとにした高周波兵器も開発している。 #普通、電波ではない超音波のことを「高周波」とはあまり呼ばない、と思います。 >ゴルバチョフは1991年夏の保守派クーデターに際して #あの当時、ロシア連邦議会ビルに立てこもった多くの人々は、 ここまで、http://asyura.com/0306/war37/msg/147.html
>このミサイルを撃墜しないよう要請した。北朝鮮の威信をかけた初めての
>デモンストレーションだったからである。
>中国はこの要請を無視して、ミサイル撃墜用のミサイルを発射した。
>この中国のミサイルは超高速で飛ぶノドンにかろうじて接近したが、
>ノドンの先端に組み込まれた装置によって逆にコントロールされてしまった。
>そして反転して自らを発射した中国のミサイル基地めがけて飛んでゆくと、
>見事に命中してこれを跡形もなく破壊してしまった。
#グルグル統一凶会レベルの稚拙な悪ふざけ妄想では、済まされないのではないか。
>長径80メートル、短径30メートルの楕円形だ。
#発射後に妨害電波を受けたら、落下する仕掛けですか?
#しかも、「地球2周分も飛ぶ」そうだから、
#見通し外通信のはずが何のためにパラボラを使うんですか?
#パラボラの大きさや、構造が皿か金網かは、波長や指向性などで決まってきます。
#これ以上の事は、ここの説明だけではよくわかりません。
>燃料タンクを積み重ねた構造で、
>対空用の音響探知機だ。
>これは1996年にチェコから亡命してきたワルシャワ機構軍の
>技術者がもたらしたものだ。
>鳥の飛ぶ音まで探知してしまうので、
>これに引っかからないように北朝鮮に侵入することは不可能である。
#鳥の羽音どころか、風の音はどうなんでしょうか?
#風、雲&雪&雨、温度などの気象条件が探知に大きく影響しそうですが、
#亜音速の飛行物体に対してどのような性能を示すか、に興味はあります。
>これは旧ソ連で開発されたもので、長さが70〜80センチの小型のミサイルである。
>爆薬を特殊な形で装填したもので、これを時限信管で破裂させて、
>発生する高周波を使ってまわりの人間の頭を麻樺させ、内臓を圧迫・破裂させて殺すものだ。
#「内臓を圧迫・破裂させて殺す」くらいですから、
#「人間の頭を麻痺させ、」の表現に違和感があります。
#「小型ミサイル」「爆薬を特殊な形で装填」程度の説明だけでは、わかりません。
#燃焼速度の高い爆薬と比較して、戦術的に有利な点が不明です。
この兵器を使用し、クーデター派数百人を殺害した。
#戦車隊による実弾砲撃を喰らったため、
#その着弾の衝撃波のせいで脳ミソが飛び散ったりして、
#ぐちょぐちょに損傷した、とのことです。