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[ワシントン 1日 ロイター] 米国防総省は今後20年間で、米国本土から2時間以内に、地球のあらゆる場所を爆撃できるミサイルを開発する意向。
このミサイルは、「ハイパーソニック・クルーズ・ビークル」(超音速巡航ミサイルの意味)と呼ばれ、1万4483キロ(9000マイル)前後離れた場所にある標的を、攻撃する能力をもつようになるという。
開発は、2025年ごろまでに完了の予定。
同ミサイルは、音速の5倍以上の速度で飛行できるという。
国防総省内で新技術の開発を行っている部門は、2週間前に目立たない形でこの計画を発表。 今回のプロジェクトは、海外の基地を使用することなく「全地球到達任務」を速やかに果たせるシステムを構築することが目的、と説明している。(ロイター)
[7月2日9時45分更新]