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(回答先: イラン国会議員団、民主化運動支持の米国に反発 [ロイター]【超党派で】 投稿者 あっしら 日時 2003 年 6 月 18 日 18:26:21)
[プノンペン 17日 ロイター] パウエル米国務長官は、イラン国民に対して自らの権利のためにデモを行うよう奨励する一方、内政干渉しているとするイラン政府の批判を退けた。
同長官は、米国がデモを扇動しているとするイランの非難について質問されて、「われわれの政策は、人々が自らの意見のためにデモすることを奨励することだ」と語った。カンボジアの首都プノンペンに向かう航空機内で記者団に対して語った。
イランの反政府デモは7日目の夜に入り、デモ隊に棒や鎖などで攻撃を加えたイスラム系の組織に対して警察が制止する動きに出るなか、下火になった。
パイエル長官は、「われわれは、イラン国内に入ってデモを扇動することはしていないが、もし人々が、より良い生活を求めて自らの権利のために平和的にデモすることを願うのであれば、それは適切なことに思える」と述べた。
http://www.reuters.co.jp/news_article.jhtml?type=topnews&StoryID=2945556