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(回答先: 盧大統領「訪日成果めぐり複雑な心境」 [朝鮮日報] 投稿者 あっしら 日時 2003 年 6 月 09 日 18:07:27)
盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領の訪日外交活動と関連し、ハンナラ党が露骨な表現で非難したのに対し、新千年民主党(民主党)は“超党的外交”を強調してきたハンナラ党の2重的態度と反駁するなど、盧大統領の訪日成果が争点として浮上している。
特に、ハンナラ党の李相培(イ・サンベ)政策委議長はこの日、国会で開かれた最高委員会で、「盧大統領の訪日外交は韓国外交史の恥辱の一つとして記録されるはずで、“愚かな外交”の表象として記録されるはず」と非難、波紋が予想される。
大統領が国を代表して、外国で外交活動を行っている最中に飛び出した李議長のこのような発言は、顕忠日(国のために命を捧げた愛国烈士と国軍将兵の魂を慰め、その忠節を追悼するための記念日)の訪日論議と共に、批判発言の水位と適切性問題、新たな韓日関係の定立問題などと重なり、波紋が拡大する見通しだ。
李議長はまた、「国賓の待遇を受けたこと以外、今回の訪日の目的が何か、分からない」とし、「なぜ、顕忠日に天皇と乾杯をし、有事法制が通過した日に訪日したのか、聞かざるを得ない」と、繰り返し大統領の訪日外交を批判した。
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2003/06/09/20030609000004.html