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(回答先: ウォルフォウィッツよりラムズフェルドの発言力の方が大きいだろう 投稿者 Domoto 日時 2003 年 5 月 31 日 20:05:18)
【2003年3月12日記事】
米国防長官がABBの北朝鮮取引に関与・スイス紙 [日本経済新聞]
【チューリヒ=磯山友幸】ラムズフェルド米国防長官が長官就任前に、スイスのエンジニアリング大手ABBによる北朝鮮取引に関与していたとスイスの主要各紙が報じた。同氏は1990年から2001年2月までABBの社外取締役を務めていた。
ABBは2000年初め、北朝鮮の原子力発電所向けに約2億ドルで部品やサービスの供給契約を結んだ。北朝鮮との取引は、核兵器開発の放棄と引きかえに二基の原子炉建設を認めた1994年の米朝合意を受けて始まったとしている。
ABBはラムズフェルド氏が在任時に、ほとんどの取締役会に出席していたという。ただ「取締役会の個別事案についてはコメントできない」としており、北朝鮮との取引にどの程度関与したかは不明だ。 (20:00)
裏街道さん:『2000年初頭、北朝鮮は、スイスのABB社に原子炉2基発注.ラムズフェ防衛長官は当時はこの会社の取締役だった!』
( http://www.asyura.com/2003/war24/msg/969.html )
※ スイスのABBについて:
ABB(アセア・ブラウン・ボベリ)はエンジニアリング最大手の企業で、スウェーデンのロックフェラー家とも言われているウォーレンバーグ(ヴァーレンベリ)一族に所有されている。