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クライン孝子の日記
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■2003/07/17 (木) 若き女性弁護士が「百人斬り」虚報に怒り訴訟!
今朝産経新聞社論説委員室 五十嵐 徹さんから次の「正論」拙稿掲載で
< 掲載日は20日(日)とさせていただきます。
見出しですが
「拉致事件に寄せ『百人斬り』を思う」
ー国民の名誉すら守れぬ国家とは何かー
です>
というメールを頂き、私、ハッピーであります。
ありがとう!
この問題では16年近く親しくして頂きすっかり兄貴分としてお話の機会
を持つ
東京大学名誉教授・小堀桂一郎先生が、今週の正論にて
「百人斬り」冤罪訴訟を我が事とせよ
みたま祭に思う“否定せずの罪”
を書いておられます。
産経Web http://www.sankei.co.jp
の今週の正論をクリックして是非ご覧下さい。
この様子については訴訟支援メンバーの一人宮内さんから
< 昨日みたま祭の会場で、チャンネル桜のTVカメラマンの人から「百人斬り訴
訟を支援する集い」160分をインターネットで見れます、と言われて、帰ってか
ら覗きました。
画像は鮮明で、音声も良く入っていますので、皆様にもお知らせ
いたします。
ご覧になりたい方は、下記をクリックして下さい。
http://www.ch-sakura.jp/ >
さらにある方から
< チャンネル桜で、「百人切り訴訟を支援する集い」を見ました。
クラインさんも登場されておりました。
女性の稲田弁護士さんの挨拶で気が付いたのですが、
相手側の反論する日本人が、撫順管理所で洗脳された元日本兵
だとう言うことです。日中友好協会の実力者もその管理所出身
だそうです。
向うは豊富な資金を使い、また外務省も応援するでしょう。
独逸と日本とで大変でしょうが、強い味方が出てこられたと
思います。これは拉致問題と同じ象徴的な事件となるのでしょう。
勝たねばなりません。騒ぎを大きくしたいと思います >
この訴訟の中心人物は44歳の若い女性弁護士稲田朋美さん、彼女は
雑誌「正論」七月号にて
「百人斬り」大虚報に頬かむりしてきた朝日・毎日の報道責任
を書いておられます。
ドイツでも近ごろ、第二次世界大戦の真実が語られるようになりました。
ドイツだけに罪をなすり付けてきた歴史に決別し
真実に迫ろうというのです。
勝てば官軍。
正義は勝った方にあるといわれ、勝った方が都合のいいように歴史を書きかえる。
でもやがてその欺瞞も年とともに色あせ、化けの皮がはがれてくるってことで
しょう。
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21世紀を迎えた今世界は混沌としています。日本もその渦中にあって
政治経済ともに、国際的視点に立脚し欧州からの情報収集が不可欠に
なってきています。欧州の国際情勢を日記風にまとめドイツ滞在歴30余
年のジャーナリストが刻々と現地よりレポートします。
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メルマガ発行者: クライン孝子 (フランクフルト在住 ジャーナリスト)
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