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(回答先: ★ブレジンスキーの『テクノトロニック時代』★国境を越えた陰謀★謀略者の横顔 投稿者 太田的 日時 2003 年 6 月 02 日 16:04:00)
★完全に洗脳されたアメリカ
◎ 英国情報部によって仕込まれた人物、ホメイニとエリツィン
国が「救う」ように見える強力な指導者が突然表れたなら、極度に疑わしいと見なければならない。ホメイニはイランの救世主として突然表れる前に、特にパリに滞在中に英国情報部によって長年に渡って仕込まれた人物である事を想起されたい。ポリス・エリツィンも同じくMI6・SISに仕込まれた経歴がある。
ローマクラブは、300人委員会から与えられた合衆国を「軟化させる」権限を遂行していると固く信じている。合衆国の国民に仕掛けられた戦争が45年もたった今日、誰が此の戦争を遂行したか疑う事が出来ようか?よく見回して、如何に我々の士気が阻喪したかを見てみるがいい。麻薬、ポルノグラフィ、ロックンロール「音楽」、フリー・セックス、家族の崩壊、レズビアン、ホモセクシャル(男は、生体的に女が必要としている構造になっている。だからこそ、女は、家庭を守る努力をしないと社会は崩壊する。男を正しく導く仕事は、女性の仕事だから。男は性的本能を何かに変更して行動を取っている。しかし、善なる方向に変更すれば良いが、悪なる方向に変更する可能性が残っている。神の法は、自分の家族を愛する如く他を愛せよでその方向性を戒めている。だからこそ、正しい家族のあり方を真剣に考え守る仕事を女性に与えているのです。女性が自己見失うと国家は崩壊する。そしてこの神の法を壊す勢力は全て悪魔に魂を売った人間である。共産主義者は、将に人間の本能の部分を悪用しているのです。それによって、社会を混乱させようとしているのです。そういう人達に全て戦わなければならないのです。今、天上界は聖戦に入っているのです。その先頭指揮者が千乃先生です。ユダヤの神エホバを信じている人達全てこれら悪魔に魂を売った人達に戦いにせよ。はっきり言って、その企業は全て倒産しても良い。日本国家の復興が神の国造りになるのです!忍)。そして最終的には、母親による何百万という幼児の殺人。かって墜胎のようなおぞましい犯罪が行われた事があっただろうか?(此の問題は難しい。子供を育てるには、両親の強い責任がある。此の責任を果たすことが出来ない場合は、子供が大人になった時が一番惨めな生活をさせられるのです。子供が、「自分が、この世に生まれなければ良い」と考えて悪魔に魂を売って悪の方向に走るならば(結果的、裁判によって死刑を宣告するならば)、この子供の苦しみさせた両親の責任が重いのです。それならば、子供の意識がまだ育っていない3ヶ月の間に墜胎した方が子供にとっても幸せなのです。3ヶ月の間は人間としての意識がないのです。でも、出来るなら家族計画を立てて墜胎するより避妊をした方がまだ人間として正しい営みだと思います!忍)
精神的にも道徳的にも破滅した合衆国、3千万人の労働者から仕事を奪った合衆国の産業破壊、考えられるあらゆる犯罪の恐ろしさ汚水溜めろなった巨大都市、他国の3倍の犯罪発生率、400万人のホームレス、風土病と化した政府の腐敗ーーこれらを見れば、合衆国が新暗黒時代の統一世界政府の武力を待たずして既に内部から分裂させている。彼らはシオニスト国イスラエルの為に闘う根本主義、福音主義などの大群のカリスマを養成しつつある。
大量虐殺の湾岸戦争の期間に私は、なぜ「イラクに対するキリスト教徒の戦争」に反対出来るのか問う手紙の山を頂戴した。イラクに対する(300人委員会の)戦争をキリスト教根本主義者が支持するのは聖書的ではないと疑う事が、果たして出来ないであろうかーー結局は、銃撃が始まる前にビリー・グラハムがブッシュ大統領の為に祈らないであろうか?聖書は「戦争と、その噂」について語っていないであろうか?此の手紙の山は、タヴィストック研究所がいかに懸命に努力しているかを明瞭に示している。キリスト教徒根本主義者達は、計画通りにイスラエルを支持する途方もない勢力になるであろう。
悲しむべき事に、こうした「めでたい」人々は、自分達がローマクラブによって目に余るくらい悪用されて来たことを全く理解していない。彼らの意見と信仰が自分自身のものではなく、アメリカ全土に展開する300人委員会の何百という「頭脳集団(シンクタンク)」がでっち上げたものであることを全く理解していないのである。言葉を換えて言えば、合衆国の他の人々と同じく、キリスト教根本主義者達と福音主義者達は完全に洗脳されているのである。
◎臨終を迎えるアメリカ
我々国民(アメリカ国民)は、かって全世界の羨望の的であったあめりか合衆国とアメリカ人の生活様式の臨終を将に受け入れようとしているのだ。これは、たまたま我が国アメリカに降ってわいた、陳腐な「時代は変わる」症候群であると考えないで頂きたい。時代は何も変えない。「人間」が時代を変えるのである。
300人委員会とローマクラブをヨーロッパの団体と考えるのは誤りである。ローマクラブは合衆国においてその影響力を行使し、ワシントンDCに支部を置いている。クレイボーン・K・ペル上院議員はその頭であり、会員の一人はかって下院エネルギー政策を掌握し、何処から「環境保護論者」達の核エネルギー反対が出てくるかを見るのは、さして難しい事ではないのである。
ローマクラブ最大の成功物語は、21世紀に向かって合衆国が強力な産業国家になるのを阻止する為に、核エネルギーに関して議会をしばり続けている事だろう。静止沈船所、合衆国のあちこちに放置されたままになっている様々の熟練工達ーーこれらはローマクラブの反核政策の結果である。
これらが再整備される事は二度とないのではないだろうか。
他に、合衆国のローマクラブの会員には、議会調査局のウォルター・A・ハーン、古参の経済人アン・チーザムとダグラス・ロスの任務は、彼自身の言葉に寄れば「ローマクラブの視点を立法に捉え、豊饒という幻想を合衆国から放逐すること」であった。アン・チーザムは「未来の為に議会を清浄化する家」と呼ばれる組織の理事であった。彼女の任務は、占星術やニューエイジの[鬼面人を驚かすお化け]に感じやすい議員を拾い出す事であった。ある時期には、彼女の教室には百人を越える議員がひしめいた。毎日行われるアンの集会では、彼女の「オカルト洞察」に基づいて作られた様々の占星術的な「予見」が開陳された。議員の他に、この集会に参加した著名人には、マイケル・ウォルシュ、ソーントン・ブラッドショーーー300人委員会の主要な人物ーーと、オールステート保険会社副社長ディヴィッド・スターンライトがいる。
300人委員会の重要な会員には、NATOの会員を兼ねた者がいる。という事実を忘れてはならない。これらの会員はいくつかの事務所を持っている。NATO=ローマクラブの会員の中には、NATOの元米国大使だったハーランド・クリーヴィランド、アスペン研究所の理事ジョセフ・スレイター、元合衆国国家安全保障局の最高スタッフだったドナルド・レッシュ、またジョージ・マッギー、クレイボーン・K・ペルがいるが、以上はほんの一部に過ぎない。300人委員会は、大使や長官として、その手先を政府、議会、大統領の諮問委員会といった合衆国の筋肉や神経に植え込んだのである。
◎誰が大統領になろうと300人委員会の決定は守らねばならない
カルヴィン・クーリッジが大統領に立候補して以来、選挙で、誰がホワイトハウスに席を占めようとも、300人委員会が政府の枢要な地位に手先を送り込んで於けるようになっている。例えば、フランクリン・D・ルーズベルトの時代から、大統領選挙の立候補者達は選ばれ、誰云うともなしに、300人委員会の道具として振舞っている外交問題評議会(CFR)の「お気に入り」と呼ばれる様になっている。
とりわけ1980年の選挙では、政府高官のどの椅子にもCFRの会員が座っていた。その為に、謀略者達にとっては、誰が大統領選で勝利しようとも一向に構わなくなった。ヘリテージ財団やCFRのようなトロイの木馬によって、新政府の重要政策立案部門は全てCFRが指名した人物が椅子を占めた。それよりも以前、60年代には、NATO=ローマクラブのイエスマンが席を占め、300人委員会の執行機関であるローマクラブとCFRのお墨付きの重要政策を確実に実行していたのである。84年と88年の二つの選挙には、この長きに渡るパターンがそのまま踏襲された。
ジョージ・シュルツは、300人委員会が選んだ国務長官であった。シュルツは一環して、CFRを仕切る元締であるペクテル社の要職という立場を利用して、彼が所属するキッシンジャー・コネクションをうさんくさいと思っているかも知れない国々に接近させた。
カーター政権は、鍵になる地位に、陰謀の積極的加担者を送り込む事に拍車をかけた。カーターが大統領に当選する前に彼の選挙参謀であったハミルトン・ジョーダンは、もしサイラス・ヴァンスかブレジンスキーがカーター内閣に入る約束をしてくれたら、自分は、辞任しようと言った。彼らはそうした。が、ジョーダンは辞任しなかった。カーターが、ポール・ボルカーを選んだことは(事実、デイヴィッド・ロックフェラーがボルカーに約束を取り付けたと語った)、ローマクラブが敷いた路線によって合衆国経済が破綻するそもそもの始まりであった。
◎ゴールド・ダイヤモンドが目当ての南ア殺害戦争
英国植民地資本主義は、常に英国の寡頭支配者による封建的特権制度の頼みの綱であったし、今日も依然としてその事に変わりはない。
ボーア人[オランダ系白人]として知られるようになった南アフリカの貧しく教育のない牧歌的な人々は、1899年に血に汚れた英国貴族階級の手中に落ちたとき、ヴィクトリア女王によって容赦なく遂行された胸のむかつくほど残忍な戦争が、BEIC(英国東インド会社)の中国阿片貿易による「速成の財産」から富豪達の懐に流れ込んだ信じ難いほどの大金によって賄われたとは、夢にも思わなかったであろう。
300人委員会のセシル・ローズ、バーニー・バルナト、アルフレッド・バイアットという会員達が、戦争を煽動し誘導した。ローズはロスチャイルド家の主要代理人で、ロスチャイルドの銀行は阿片取引より流れ込む現金に浸ってゲップが出るほどであった。これらの強盗・泥棒・嘘つきどもーーローズ、バルナト、オッペンハオマー、ジョエル、バイアットーーが南アフリカのボーア人から生得の権利、即ち彼らの土地の下に横たわっていたゴールドとダイヤモンドを取り上げたのである。
南アフリカのボーア人は、彼らのゴールドとダイヤモンドの販売より得られた何十億に次ぐ何十億ものドルからビタ一文も受け取らなかった。
300人委員会はこの莫大な宝物を素早く全面的に掌握した。この支配は現在も会員の一人サー・ハリー・オッペンハイマーによって維持されている。平均的な南アフリカ人は金及びダイヤモンド産業から一人あたり年額100ドル受け取るだけで、毎年毎年流出する何十億ものドルは300人委員会の銀行家達の下へ行く。それはかって記された歴史年代記の中でも最も不潔で邪悪な、貪欲と窃盗の、そして民族殺害の物語の一つである。
英国国王は、どうやってこの巨額の分け前になるド肝を抜くような欺瞞をまんまとやりおおせる事が出来たのか。それほどの超人的な仕事には、謀略家どもの権力機構から伝えられる日々の命令を実行する献身的な代理人を随所に潜り込ませて、巧妙に組織化する事が必要である。
第1段階は新聞による宣伝活動で、ボーア人達が、未開の野蛮人達で、ほんのちょっぴり人間だが、ボーア共和国においてイギリス市民の投票権を拒否していると描いてみせた。次に、トランスヴァール共和国の指導者ポール・クルーガーに対して要求を突きつけた。勿論クルーガーはこれには応じない。その後、一連の事件を企ててボーア人達を挑発し仕返しさせようと謀ったが、それもうまくいかなかった。そこで悪名高いジェイムソン襲撃事件が起こる。この事件では、ジェイムソンなる人物が武装した数百人の一団を率いてトランスヴァールを攻撃した。その後直ちに戦争が起こった。ヴィクトリア女王はその時、かって世界に登場した中でも最大規模で最もよく装備の行き届いた軍隊の戦列をしいた。ヴィクトリア女王の考えでは、戦争は2週間で終わるはずだった。なぜなら、ボーア人は常備軍はなく、訓練済みの国民軍もなく、英国下層階級から引っ張ってきた彼女の40万の兵士達にかなうはずもなかったからだ。ボーア人達は百姓やその息子達で、其の数は8万を越えなかったーーその一部は14歳の若さだった。ルディヤード・キプリングも戦争は一週間以内に終わるだろうと考えていた。ところが、片手にライフル銃、もう一方の手に聖書をもったボーア人達は、3年間持ちこたえた。「戦争は1週間で終わると考えて、我々は南アフリカへ行った。」とキプリングは言った。「ところが、ボーア人達は我々に際限もなく教訓を与えた」。
今日、同じ「教訓」を300人委員会に与える事が出来る。もし、私達の憲法が象徴するありとあらゆるものを蚕食してやるぞと恫喝している巨大な怪物に対する闘いにこの国を導いてくれる善人で、かつ真実の指導者達8万人(此の役割が日本国家である。で、戦争は、北朝鮮を経由して中国と戦う。そして、ロシアと戦う準備をする。それが出来たら其の後ろにいるアメリカと英国の国際金融家達を全て捕まえる!忍)を我々(自由主義国)が召集出来さえすれば、と。
戦争が1902年に終わった後、トランスヴァール・オレンジ自由州ボーア共和国の不毛の草原の下に横たわる想像を絶する財産、金とダイヤモンドを英国国王はしっかりと掌握しなければならなかった。これは、アーサー王とその騎士達の伝説に由来する「円卓会議」を通じて行われた。円卓会議は、厳密には300人委員会によって設立された英国情報部MI6の一作戦部局である。これはローズ奨学金計画と共にアメリカの中核地帯に突き刺さった短刀である。円卓会議はセシル・ローズによって南アフリカに設立され、英国のロスチャイルド家が資金を提供した。その目的は、英国国王に忠実で英国国王の為に莫大な金とダイヤモンドの財宝を確保してくれる事になる商業指導者を訓練することであった。
南アフリカ人達は生得の権利を一政変によって盗み去られてしまったが、其の政変たるや、とてつもなく大規模かつ全面浸透的で、統一中枢部隊にしてはじめてやりおおせたはずのものであった。その統一部隊とは300人委員会であった。これが成し遂げられた事は、論を待たない。
30年代の初期までに、英国国王は世界でかって発見された金とダイヤモンドの最大の供給源の首根っ子を押さえていた。いまや300人委員会は、麻薬取引からあがる莫大な財産と、南アフリカの鉱物・金属資源という同じく莫大な財産の両方を意のままにする事が出来た。世界の財政的支配は完璧だった。
★新たな攻撃目標「アメリカ」
◎ 世界中に散開した円卓の騎士達
円卓会議は政変で中枢の役割を果たした。円卓会議の明確な目的は、南アフリカを平らげた後では、アメリカ独立戦争[1776?83]によって得た合衆国の利益を減少させ、もう一度合衆国を英国の支配下に連れ戻すことだった。そういう企てには組織力が不可欠だったが、ロンドンのロスチャイルド一家の子分アルフレッド・ミルナー卿がそれを提供した。円卓会議会員の選択にはフリーメーソンのスコティッシュ・ライトの原理を用い、選ばれた者達はケンブリッジ大学とオックスフォード大学で猛訓練を受けた。それを油断なく見守ったのが、自称「老学校共産主義者」ジョン・ラスキンとMI6工作員T・H・グリーンであった。ローズ、ミルナー、ジョン・ウィーラー・ベネット、A・D・リンゼイ、ジョージ・バーナード・ショー、それにヒットラーの大蔵大臣ヤルマール・シャハトらを生んだのは、キリスト教福音主義派牧師の息子グリーンだった。
円卓会議は、広大な包括的な300人委員会の一分野に過ぎないのだ。それでも円卓会議自体が、迷路のように入り組んだ会社、機関、銀行、教育施設からなり、それだけで、資格のある保険統計士に分類させても一年はかかるだろう。
円卓の騎士達は世界中に散開した。彼らが活動する全ての国で、財政・金融政策及び政治の支配権を掌握するためである。南アフリカでは、ボーア戦争で英国と闘ったズマップ将軍が「転向」して英国情報部の軍事的政治的工作員となり、英国国王の大義を信奉する者となった。後年の事であるが、合衆国に内部から穴を開ける仕事はウィリアム・ヤンデル・エリオットに与えられた。政治家ヘンリー・キッシンジャーを生みだし、300人委員会に対する合衆国首席顧問としての地位に流星のように登場する責任を担ったのは、この人物である。ウィリアム・ヤンデル・エリオットは「オックスフォードのアメリカ人」であった。この事は、既に300人委員会によく奉仕していたとしても、委員会の仕事で更に高い務めを果たすには必須の過程であった。
エリオットは17年にヴァンダービルと大学を卒業したのち、ロスチャイルドーウォーバーグ銀行網によってリクルートされた。サンフラシスコの連邦準備銀行で働き、重役に出世する。そこから彼はロスチャイルドーウォーバーグの情報将校として活動し、彼が監視している合衆国の重要な地域についてレポートした。エリオットのフリーメーソン的才能を監視していた者達は彼をローズ奨学生に推薦し、1923年に彼はオックスフォード大学ベイリャル校へ行く。この「夢見る尖塔」の中には、陰謀のネットワークと西側世界の未来の裏切り者達が隠されていた。
ベイリャリ校は円卓会議の人材募集センターだったし、いまもやはりそうである。タヴィストック研究所の代表者にしてベイリャル修士T・H・グリーンの後継者となっていたA・D・リンゼイの指揮する徹底的な洗脳を施された後、エリオットは円卓会議に迎えられ、王立国際問題研究所(RIIA)に送られて課題を与えられた。その課題とは、合衆国に帰って学術(アカデミック)の世界で指導者となることであった。
円卓会議の運営哲学は、円卓会議の騎士達を社会機構を通じて社会政策を立案実行する地位につけることであった。こうすれば、ラスキンが言うところの「大衆ども」は操作出来るはずであった。会員たちはタヴィストック研究所での課程を受けた後、最高レベルの銀行業務へ浸透していった。その課程は英国王室の親友レコンスフィールド卿が立案作製し、後にはラザール・フレール社の運営を続けていたロバート・ブランドが指揮した。RIIAは英国君主制との全面的な接続機関であったし、今もそうである。
円卓会議の副産物の一部が、卓抜な政治家であり、故ウィンストン・チャーチルの娘婿であるダンカン・サンディズによって設立・運営されるビルダーバーガーズ、私が1983年の『国際銀行家の陰謀ーーディッチレー財団』という著作で暴露した銀行家の秘密クラブのディッチレー財団、三極委員会、合衆国大西洋評議会、そしてロバート・アンダーソンが代表を務めているが、表から巧妙に隠された真の創立者がRIIAのバロック卿であるアスペン研究所である。