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(回答先: 第5の中国人男手配 東区一家殺害 不法残留容疑 ネットカフェ仲間? (西日本新聞) 投稿者 エンセン 日時 2003 年 8 月 29 日 07:22:11)
★警察はここにきて事件の性格についてのストーリーを転換させつつあるようだ。中国人グループによる強盗殺人事件に。
エンセンさんの転載記事でも21歳の女子就学生を「松本さん宅に急ぎ足で入るのを目撃された『背の高い女』と特徴が似ている」とされている。だが当初この女は40代とされていた。(シジミ)
福岡市東区の衣料品販売業、松本真二郎さん=当時(41)=一家殺害事件で、襲撃現場の松本さん宅から高級腕時計やバッグなどブランド品がなくなっていることが、29日までの東署捜査本部の調べで分かった。実行犯で帰国した元私大生の男(23)や元就学生の男(21)ら中国人3人が強奪した疑いが強いとみて、裏付けを急いでいる。
これまでの調べで、松本さん宅には物色された形跡はなかったが、親類や知人から調度品などについて事情を聴いたところ、高級腕時計やバッグなど家族のブランド品数点がなくなっていた。
松本さん夫妻が事前に売却や譲渡していなかったうえ、質屋にも持ち込まれていなかったことから、捜査本部では一家殺害の際、犯人が奪った疑いが強いとみている。
この事件では、日本側は中国公安(警察)当局に身柄拘束されている主犯格の元私大生と、遺体遺棄に使ったダンベルと手錠を量販店で購入した元就学生の身柄引き渡しを求めている。
別の傷害事件で逮捕、起訴された中国人留学生の男(23)も事件に関与したほか、捜査本部は不法就労容疑で逮捕した元就学生の同級生の男(21)が一家殺害について何らかの事情を知っているとみて追及している。
捜査本部では、残忍な犯行手口から金銭トラブルによる恨みの犯行とみて犯行を依頼した黒幕の絞り込みを急いでいるが、強盗目的の犯行との見方も視野に入れて捜査している。
ZAKZAK 2003/08/29