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(回答先: Re: 私の感想。 投稿者 シジミ 日時 2003 年 8 月 27 日 10:11:35)
シジミさん、こんにちわです。
私の勘ですと、梶山は「後藤組」のようにうまく警察を抱き込んでいなかったために、選ばれた大物だったのではないかと思っています。
「五菱会」は清水の次郎長から発した組織の現在形だったように記憶しています。美尾組だったかな?両方かも?すいません。記憶力が悪いもんで...
「後藤組」に関してはですね、現在、後藤組長は五代目山口組の若頭補佐という地位です。
派閥的に分けますと、「山健組」VS「弘道会」「後藤組」といった形になるかと思います。
後藤組長は確か、この間、「弘道会」の司忍組長の保釈金10億円を出したはずです。
おそらく、総合力ではそれでも「山健組」の方が上かな?
日本最大の組織がダントツで「山口組」です。
しかし日本で2番目の組織が山口組内「山健組」です。「山健組」とはそれほどの大組織です。
「山健組」の桑田組長が「山口組」の若頭補佐で現在服役中です。
「弘道会」の司組長も「山口組」の若頭補佐です。
宅見組長が「中野会」に殺されてからは「山口組」の若頭のポストが空席です。
当然、次の若頭が「6代目」候補ということになります。
現在の五代目も「山健組」の出身ですから、「山健組」のものに6代目を継がせたいのではないかとおもいます。桑田組長の次の実力者が、井上氏です。この井上氏が「山健組」の当代になった後に補佐から若頭になって6代目を継ぐのでは?というのが最有力のようです。
井上氏には、現在のままでは、上に桑田組長がいますので、出所を待って、「山健組」を継ぐ。という順序になると思います。
したがって、現在の補佐の中では「弘道会」司組長が若頭には1番近い存在でしょう。
この司組長が6代目を取れば、後藤組長にも7代目の芽が出てくるわけです。
と話が逸れましたが、シジミさんが言う通り「後藤忠政組長の祖父は戦前には、表の政財界の大物だったようですね。」です。
「後藤組」は日本の「覚醒剤」の胴元です。警察をも抱き込んでいます。
芸能界のドンと言われる「バーニング事務所」の周防社長の黒幕です。この「バーニング事務所」から芸能人に「覚醒剤」が流れていると言われています。この周防郁夫という芸能界のドンは「浜田幸一」が「稲川会」にいたころの運転手だったようです。
特にこの周防社長は「赤坂署」と深い繋がりがあるようです。
芸能界では過去に「覚醒剤」や「大麻」で捕まった人がたくさんいますよね。
今思いつく人を挙げるだけでも、
中島らも 覚せい剤・大麻所持
翔(横浜銀蝿) 覚せい剤使用
Sakura(ラルク・アン・シエル) 覚せい剤所持
江木俊夫 覚せい剤使用
槙原敬之 覚せい剤所持使
高橋祐也(三田佳子二男) 覚せい剤共同使用
山田一雄(川中美幸の夫) 覚せい剤・大麻所持
いしだ壱成 大麻・LSD所持
カルーセル麻紀 大麻・コカイン使用
田代まさし 覚せい剤所持
西川隆宏(元ドリームズ・カム・トゥルー) 覚せい剤使用
にしきのあきら 覚せい剤使用
研ナオコ 覚せい剤使用
美川憲一 覚せい剤使用
井上揚水 大麻
と、結構簡単に名前を挙げることが出来ます。この他にもたくさんいたと思います。
こいつらは私の想像では皆、「バーニング事務所」と関係が深かったのではないかと思っています。
興味があれば、この「バーニング」を調べてみて下さい。この芸能プロダクションはそのまま闇に繋がっているはずです。
そしてそれが「後藤組」だと思います。
政治の世界でもこの「後藤組」が圧倒的な支配力を持っているはずです。
ですから、「表の世界に人脈は残していないのでしょうか?」という質問の答えは、後藤組長がそのまま、表も裏も牛耳っているということだと思います。
資金力ではおそらく、日本で1番だと思います。
創価学会に対する支配力も相当な影響力があるはずです。
以上のことは私の頭の中に入っている記憶からの連想ですので、事実と違うこともあるかもしれませんです。
「後藤組」はすでに日本を支配しています。