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(回答先: まったく酷いもんですね。 投稿者 エンセン 日時 2003 年 8 月 14 日 03:13:30)
エンセンさんおはようございます。
お盆で、家族がなかなかおきてこないので、私の独善と妄想をだらだらとまとまらないいまま述べたいと思います。。
警察は役所です。
役所では、職務上の指揮命令系統はあって無きが如くです。
現代では、裏の指揮命令が、表の正式系統を凌駕しています。
裏の指揮命令のトップは最終的には外国にあります。そのエージェントが暴力装置の支援を受けて、政界、財界、官界、司法、外交、スポーツ、芸能、宗教、学術等を支配しています。
武富士の贈答リストが、裏社会のフロントリストに感じたのは、私の眇めなのかも知れません。
例えば、誰もが首相に国政の意思決定権、発案権があると思っているようですが、事実上は皆無なのです。首相や内閣、国会、裁判所とすべて国民をごまかすためのまやかしなのです。
首相といえども、役人の傀儡なのです。
村山首相の場合は、神戸震災のニュースさえ、数時間は秘書以外から入らなかったそうです。国家の意思形成機関として扱われていなかったのです。単なる飾りとして扱われていたのです。
首相でさえ操り人形なのですから、大臣はロボットです。
大臣をロボット扱いしている役人は、これまた奴隷なのです。把握する権限が強大化するほど、裏社会のフロントスポークスマンとならねばなりません。裏社会に異を唱えることは、破滅を意味します。
有能なキャリァが出世をし、事務次官、総裁そして、裏社会の末端会員になる条件は、有能無能ではありません。裏社会への親和性です。裏社会が、出世を選択するシステムが官庁なのです。簡単に言えば、悪でなければ出世は不可能です。この理は民間企業にも波及しています。
裏社会の支配が芸能スポーツの分野から、政治経済、行政の分野へと全面展開されていると思われます。とりわけ司法警察の分野での支配権は確立してしまいました。
厚生省で、役人の無能振りを徹底的に暴いたキャリャ役人が、懲戒解雇され、異郷の地で早死にしたことがありましたが、病死ではないと推測しています。特殊法人の告発を続けた、石井議員が暗殺されたのも、偶然のこととはおもえません。
事務方の意向と対立すると、田中真紀子でさえ、孤立無援の闘いとなりました。
命令を無視する役人を処分するために、処分の事務手続き用紙一式を要請しても事務方にはせせら笑って相手にされなかったとも言われています。
手持ちの用紙に手書きの処分を記載したが法律上有効にもかかわらず、福田等官邸は、子供銀行の預金通帳のような人事処分であると一笑に付しました。闇社会の意向によるものと解されます。
予断ですが、田中真紀子さんは、結局逮捕されるでしょう。
検察庁は、取調べ前に、不起訴とリークしていましたが、腹の中は正反対だと推測し ます。
「積極的に逮捕するつもりはなかったが、世論が、不起訴を許さなかったので止むを得ずに逮捕起訴した」とのストーリーの展開を謀っているのです。
米国債金融資本が、真紀子の首相の芽を摘み取らないと安眠できない理由があるのです。
首相や大臣が内閣を形成して、その意思決定により国政のを執行しているはずなのですが、実態は子供銀行のようなもので、形だけであり、本当の意思形成は裏の社会でなされているのです。
昨日、亀井静香がこれみよがせに秘書に向かって「NTT西日本の社長を電話に出させろ」
とか横柄に叫んでいた様子が、テレビで放映されていました。凄い権力だと驚きました。
この権力の主にしても、石橋産業事件に際して、許栄中の仲間か手下のような働きをしていたと週刊誌に書かれていたような記憶があります。竹下元首相にしてでも、入院中なのに、許栄中の広告塔の役割をはたしたと週刊誌に記載されていました。
裏社会では、大物は、経済事件において刑務所に引っ張られるような役割として登場しない、登場するのは、逮捕、収監される係りであるといわれています。
そうであれば、許栄中は裏社会では、さほどの大物ではないということになります。竹下首相にしても首相候補の亀井静かにしてでも、裏社会での評価は、大物でもない許栄中とせいぜい同格ということになります。
首相や大臣と裏方とは、アナウンサーとディレクターの関係です。
ディレクターの意向に反する報道をアナウンサーはできません。
もし、アナウンサーがディレクターの意向に反し自らの意見を報道に交えたならば、更迭されることになります。ディレクターのバツクに控えている、報道機関の主が、広告取り扱い独占企業の明示黙示の指揮に従い、処分することになります。
広告取り扱い独占企業の国籍は形式的には日本であっても、その実態は外国企業と言わねばなりません。最優先する利益は、日本国民の利益でもなく、日本国の利益でもありません。国際金融資本の日本支部と解すべきでしょう。
このように、法治国家としての日本は既に崩壊しています。表の系統を凌駕する裏の指揮系統が強力です。
警察の実態は次のようなものだと想像しています。
指揮系統が混線しているというか、裏の指揮系統に従わざるを得ません。警察の中に、別の組織が自主的に形成されて、積極的、目的的に活動します。
その活動に敵対するならば、公務中でも射殺されて、自殺とされかねません。
警察の中にいながら、警察を最も恐れているのは、どの裏組織からも距離を置いている善良な警察官なのです。どの組織からも、目の上のたんこぶ扱いです。
そのような連中から捜査状況を聞きにこられたら、恐怖心で硬直します。意に反する操作をしていることがばれたのです。捜査中止、釈放、微罪処分とあわただしいことになります。そのごも目をつけられたら、捏造された事実により懲戒解雇ということになります。最後まで、たてつくと、門衛中に自分のピストルで自殺したことになります。
留置場での容疑者自殺の増加と、公務中の警察官の自殺が相当増えていますが、その大部分、いや全部が、組織的殺人と解されます。 以上私の想像です。
これでも、まだ、警察に社会正義の実現を望みますか。
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。