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(回答先: 長崎幼児殺人の中2生、戦慄の“記憶” --- 「心の闇」深く、両親からも依然謝罪なし 投稿者 まさちゃん 日時 2003 年 8 月 12 日 17:14:48)
まさちゃんさん、おはようございます。
>だから、柵(さく)の向こう側に去(い)ねた(=投げた)」
徳島の自衛官変死事件で、シジミさんの参考情報で
http://www.tv-asahi.co.jp/n-station/dcut/030701henshi/frmain.html
を見てみますと、自衛官が川の真上の橋の欄干につかまって後ろ向きに飛び降り自殺をした高さが15メートル。
それなのに遺体はなぜか足先が橋の真下から6メートル、頭の位置が4メートルなにがしのところにあった。
この遺体の橋の真下から離れた距離は時速10キロの助走をつけないと到達できない距離であることがわかります。
翻って駿くんの遺体のあった位置と傷の状況とを、少ない情報から判断しても、高さ20メートルのビルの屋上から、駿くんを、少年が自ら「いねた」とは断定できない。「いねた」場合には、自衛官の遺体のあった場所よりも遙か遠くに遺体は飛んでゆき隣のビルの壁にぶつかっていることは確実で、(ちょっと駐車場のビルの外壁と隣のビルの外壁の距離は不明ですが、報道写真などから判断するだけですが)、駿くんの遺体は隣のビルの壁沿いに落下しているのが自然の法則にのっとった結果になると思うのですが、実際にはビルとビルの間に平行して着地している。
そのうえ、屋上の鉄柵のことを考えると、駿くんを放り投げるには、鉄柵の内側は足下が不安定で、性器を切られた痛みで苦しみ、生身で悲鳴をあげて暴れ抵抗する駿くんをそう簡単には放り投げることはできないはずです。
このようなこと一つとっても、物理的にすべてが不可能であることがわかります。
私は次のように言いたい。
良心の呵責にさいなまれている警察官のみなさんへ。
もうこれ以上の乗り切りは不可能だと悟ったろう。
事実を墓場までもってゆかずに、ここで洗いざらい白状しなさい。
現場検証をした捜査官よ、なにか不自然であると思うのなら、「正義」を通せ。それが公務員に課せられた使命であり義務である。