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(回答先: マスコミは映像規制をしていた。 投稿者 ハト派 日時 2003 年 8 月 12 日 08:55:18)
ハト派さん、おはようございます。
鋭いご推察、全く同感です。
>もし、ここが犯行現場ならば、目撃者がいないはずがありません。
>叫び声が聞こえないはずがありません。
>落下の衝撃音に気付かないはずがありません。
駿くんの遺体の状況からは、頭部出血はたとえば鈍器のようなもので殴られて頭蓋骨陥没し脳障害を起こしてそれが死因となった、とも解釈できますね。
また、もし駿くんを20メートル上空から突き落とした場合は駿くんの体は放物線を描かずに真下付近に落下するでしょうから、全裸の駿くんの体は墜落した形跡を残すはずです。また放り投げたのならば、鉄柵ごしにものを放り投げるのと同じやりかたになりますから屋上の鉄柵には駿くんの裸足の両足の足跡はつくはずがありませんし、駿くんはとなりのビルなどにぶつかったりするはずです。そうすると遺体はその壁からまっすぐ落下するから、ビルとビルのあいだに反動によってうまく平行してうつぶせになるなど絶対に不可能ですね。
このことは、私はシジミさんが徳島の自衛官変死事件の「参考情報」を読んでからなおさら確信を持つにいたりました。
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Re: 参考情報
http://www.asyura.com/0306/nihon6/msg/984.html
投稿者 シジミ 日時 2003 年 8 月 11 日 11:33:11:1VmSkkGasXps6
(回答先: 徳島自衛官変死事件の謎 投稿者 漂泊者 日時 2003 年 8 月 11 日 09:15:21)
http://www.tv-asahi.co.jp/n-station/dcut/030701henshi/frmain.html
(この事件に関するTV放送を見ることができます。)
http://www.tv-asahi.co.jp/n-station/dcut/030701henshi/frmain.html
徳島・自衛官変死事件
2003年7月1日
動画を参照願います。
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シジミさんの収録したビデオでは、
15メートルの高さの橋の上の欄干につかまって後ろ向きに川に飛び降り自殺した、と警察が断定していることを検証し直しています。
この場合、遺体は橋の直下に落下するはずです。
ところが自衛官の遺体は、足先の位置が橋の直下から6メートル、そして頭の位置が4メートルなにがしか離れたところにあり、これは橋に欄干がない場合にの時速10キロの助走をつけないと、落下地点に到達しないことがわかりました。
そしてこの自衛官の胸骨と肋骨(6カ所)が骨折しているがこれは落下したときに背中から受けた衝撃によるもの、などと当初は断定されていました。しかしこれも法医学者の見解では、胸部にピンポイントの打撃が加えられたことによる骨折であることが明らかにされました。
さらに胸部大動脈がこの骨折により破裂していたので血圧が急激に低下、とても橋の欄干を乗り越えて欄干につかまって自殺をするような行動はとれないことも明らかになりました。
そこで今度は警察は「胸部骨折は、車のガードレールに衝突した時にエアバッグが開いて胸部に激しく当たったために起こった」などと言い換えています。
ここいらについてはビデオに収録されている法医学者佐藤喜宣氏(徳島大)の見解は、警察の自殺説を「はじめから他殺であたるべき」と批判しています。
このような参考情報から長崎の駿くんの遺体の状況について再度検証を行えば、かなりの矛盾点が出てくるはずです。
7月1日の駿くん失踪以後の初動捜査の問題から、7月2日に駿くんの遺体が発見されてからの操作状況も、「どのように捜査したのか」考えますと非常に不可解であります。
そのご「はさみ」と「V字傷」が7月12日にリークされ(現場の血液やルミノール検出の報告はない)、それを受けて、7月13日のTBSの検証での影山仁佐教授の「はもの」発言(やましたさn収録ビデオ)、さらにくだって、「はさみ」説が薄れて今度は「カッターナイフ」と「性器切断(これは直接表現ではないが「女になれる」などという言葉で脚色してこのことを連想させる)」「ヒューという音」などとリーク内容を変えています。
この「性器切断」は大量の血液が悲惨しているはずですし、遺体でもそういう表現が「発見時に」たとえば「下腹部をえぐられている(あるいは切断されている)」などの表現があっていいわけです。
しかしそんな「外傷」や「はさみ」も「カッターナイフ」も現場になければ、頭部出血を除いて血痕もない。
こんな馬鹿な少年犯罪があるはずがありません。
ハトはさんがご指摘のとおり、駿くんはここで殺されたのではなく、それゆえに屋上付近の足跡も誰かがつけたことは明瞭であり、さらにアーケードの防犯ビデオも、目撃証言も、すべて何者かが(警察署が近くにあることがヒント)行っていることは明らかです。
今後とも追求してゆきたいと思っております。