現在地 HOME > 掲示板 > 日本の事件6 > 916.html ★阿修羅♪ |
|
(回答先: 海底に車5台、5遺体発見 香川・坂出港、別々に転落か(共同通信) − 「事件性は薄い」−それほど簡単に結論が出せるのか? 投稿者 シジミ 日時 2003 年 8 月 07 日 05:12:16)
http://www.shikoku-np.co.jp/news/social/200308/20030807000116.htm
「一度に五台も見つかるとは」―。車引き揚げのため潜水作業を行った坂出市内の潜水会社の男性社長(62)は、「四十年以上潜水の仕事をしているが、記憶にない数」と驚きの表情をみせた。
(→参照記事http://www.shikoku-np.co.jp/news/social/200308/20030807000115.htm)
男性社長は七月中旬、同市内の男性から「『林田に行く』との手紙を残し、行方不明になった弟を探してほしい」との依頼を受けた。四日の潜水調査では、四台の車と、そのうち軽トラックの車内で白骨化した遺体を確認、坂出海上保安署に通報した。
六日の引き揚げ作業にも立ち会い、さらに一台を見つけた。が、依頼された車は発見できず、「海中の視界が悪い。まだ沈んでいる可能性もある」と疲れ切った表情。
現場は、休日ともなると家族連れや釣り人らが岸壁沿いに陣取り、釣りを楽しむスポット。この日も釣りに訪れた人たちが同保安署と坂出署などによる引き揚げ作業を遠巻きに見守った。五台目の引き揚げを行った午後三時半ごろには報道のヘリコプターなどが上空を飛び交い始め、異様な雰囲気に包まれた。
「前日もここで釣りをしたばかり。まさか海底に車が沈んでいたなんて」と顔をこわばらすのは、釣りに来ていた近くの男性会社員(56)。坂出市内の自営業男性(57)は「街灯がほとんどなく、夜間は真っ暗で危険性を感じていた。ガードレールの設置や進入禁止を徹底するべきだ」と訴えた。