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(回答先: 海底に車5台、5死体発見 香川・坂出港(共同通信) 投稿者 シジミ 日時 2003 年 8 月 06 日 19:05:31)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030807-00000003-kyodo-soci
香川県坂出市の坂出港林田岸壁近くの海底に車5台が沈んでいるのが見つかり、坂出署と坂出海上保安署が6日車内を調べ、1台に1人ずつ計5遺体を発見した。車内に残された運転免許証などから、いずれも同県内の48−81歳の男性とみられる。接点は見当たらず、事件性は薄いという。
坂出署などの調べでは、5人はいずれも白骨化し最長で死後数年。うち3人は1994年から今年にかけ、それぞれ別の時期に家出人捜索願が出されていた。7日に遺体を司法解剖して死因を調べ、身元確認を急ぐ。
車はいずれも香川ナンバーで、乗用車3台と軽乗用車、軽トラック各1台。見つかったのはコの字形にくぼんだ岸壁沿いの約500メートルの範囲で、水深5−12メートル。車体の腐食や遺体の状態から、数カ月から数年前の別々の時期に転落したらしい。(共同通信)
[8月7日0時23分更新]
★死亡時期が違い、お互いに接点は見られない。
これだけの根拠で「事件性は薄い」という結論が出せるのか?
確かに「別々の時期に事故または自殺のために転落した」と考えるのが常識だろう。しかし、そうした常識を利用して連続殺人を犯した者がいたとしたら、完全犯罪が成立することになる。警察の結論は早すぎる。
余計な仕事を増やしたくない警察が世間の常識を利用して早々に結論を出したように思える。