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(回答先: 殺人の快楽 【永井氏も少年犯人説ですか。残念】 投稿者 エンセン 日時 2003 年 8 月 01 日 17:23:00)
初めて知ったお名前ですが、この文章をざっと読むと知性のひとかけらもないことがわかりました。
この人にとって知性とは単に「・・・を知っている」という以外の何ものでもない。
眼前に発生する事象について、まずはそのまま単なる事象として無批判的に受け入れ、その事象についてほかの人はこういうという用例を出しながら自分なりに妄想にふけってみせる。
「性とはこういうもんだ」と自分の体験もまじえて、自分の体験の範疇からそれた少年の異常さを作り上げる。
それには少年とその家庭にまつわる権力側の流した悪意のある風聞で色をつける。
ついにはモンスターにまで仕上げてしまう手法。
あの酒鬼薔薇聖斗はAくんと見立ててやまない人らしく、12歳少年もまったく「変質者」であるそうだ。その変質ぶりについて己の独創的な妄想がひけらかされる。
そんなことしか考えられないおまえの頭のほうが異常だ。
こいつの知性とはそんじょそこらのみーちゃんはーちゃんと全く変わらない野次馬根性。
偏見と先入観・無知(世間知らず−−−マスコミや警察の本質について)・無理論・何でも信じやすい性格・・・・こんな人がものす「講義」なんて・・・でも「無料公開の著作」を読んでみます。
警察とマスコミが結託して12歳少年、そして神戸のA少年を悪者にしていて(そうしないとこの男はメシが食えないのだろう。彼にとっては悪者が必要なのだ)行き着く先は「性の祭典」。こんなところから少年は性(エロチシズム)の虜だ、なんてはじめに結論づけている。
知性も社会情勢や権力構造などから完全に離れた地平からひけらかされると、エロチシズムという巨大な観念の世界(エロ一つ一つのステップを越えてゆくにつれ次の刺激を求めてが肥大化してゆくそうだ)にたどりつく、さあ、それがどうした、性妄想家のおっさんよ。
まだ、クズ2ちゃんねるの「冤罪論」(これも妄想ですが、7月14日あたりの34歳の女が真犯人というソースなしのエロスレのネタ)の「妄想」のほうがまともだね。駿くんの死をや関係者の気持ち愚弄しているしここでは紹介しませんが、こんな馬鹿を言っている連中気が小さいのか、しきりに権力の介入を気にしています。
「外へと突き落とすのは、逆効果ではないだろうか。また発作的に突き落としたにしては、駿ちゃんの落下地点が真下過ぎる。突き落とされたと思われる場所の手すりには、駿ちゃんの小さな足跡がついていたので、少年は、駿ちゃんを抱き上げ、いったん手すりに立たせ、それからストーンと下に落としたようだ。」
−−−−−−−−−著者はなんら疑問を感じない。なんらの推理力も働かない貧困なおつむ。手すりにたたせてストーンと真下におとしたのかね?どうやって。後ろから「「ストーン」?前から「ストーン」?ストーンという意味合いは?うまくつるしておとしたのか?
こんなところで想像力の枯渇をご披露。
まず生身の人間が「いたずらされる」という恐怖に対して「どう騒いだ?」
助けを求めて大声で絶叫するのでは?そのまま少年が「騒がれた」のだから少年は「やばい」と思って手すりにつれてゆく、すると子供の唯物論的な(わかりやすくいえば物理的な、あるいはもっとわかりやすく言えば作用反作用の法則にもとづく駿くんの)反応はどうなんだ?
死を直感する。手すりに上にたった駿くんが恐怖に引きつって足もがたがたふるえている最中にどうやってまともに立ち上がるんだ?
おまえのいう「ストーン」は駿くんを直立させた姿勢で(細い手すりだと思うので直立などできない)駿くんが「はい、つきおとしてください」と願っている姿しか想像できない。駿くんが外を向いてかった姿勢のまま、優しく背後から「それでは」と少年の両腕で駿くんの両脇の下に入れて空中に差しだし、そのままの姿勢で少年が両手を話した。それが「ストーン」の現実だ。
その場合駿くんは暴れもしないし、悲鳴もあげていないで従順に落とされたことになる。
しかし矛盾は続く。
駿くんの遺体の状況は?はさみの傷跡などの外傷は述べられていない。頭部の出血と数カ所の打撲である。死因が頭蓋骨骨折による脳障害。
ストーンと落としたら、ふつう体のどっちから先に
地面に到達するのかな。
あえていうが、「ストーン」とは人間が保持しているものを人間の保持している力をぬくことによって保持されているものを落下させる様をいうのではないかな。
その結果として「(1)ものがまっすぐに落ちるさま。また、その音。「−−と尻餅をつく」「旨に−−と落ちる」(2)人気・価格などが急激に下落するさま。「株価が−−と下がった」」(広辞苑)
つまりおまえの枯渇した想像力では駿くんは直立の状態で、両足が地面を向いた状態で墜落したことになる。それでは遺体の状況は?
ものを落とす状態を言い表す場合、「勢いよく」とか、方角を示す場合には「遠くへ」、動作を表す場合には「放り投げた」とか表現があるだろう。おまえのは「下に落とした」。
ここに警察の作文を見抜く能力すら失せてしまった「知識人」の姿が如実に現れている。
むしろ「外へと突き落とすのは、逆効果ではないだろうか。また発作的に突き落としたにしては、駿ちゃんの落下地点が真下過ぎる。」などと警察の作文を取り繕う役割を演じているではないか。
こういうのを「共犯者」と言わずしてなんというべきか?
しばらく怒りが収まりません。