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(回答先: さらに Re: 検証は続く。 投稿者 baka 日時 2003 年 7 月 26 日 17:37:56)
野坂昭如(ソッソ、ソークラテスか、プラトンか)、これこそ人物だ。
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「 例えば,作家の中で,野坂昭如が週刊文春7/17の『もういくつねると』の中で
『本当に少年が犯人なのか,ぼくはまだ疑問を持っている』と書いている.俺様は,
この見出しを見た記憶を辿ってずっと探していた.
多分,見たのは新聞の週刊誌広告だったと思う.それも週刊文春だったと記憶して
喫茶店でこれを手にしたが,発見出来なかった.目次にある,淳君惨殺の特集にある
7つの見出しの中には,そんな見出しはなかった.
本日,再び喫茶店を訪れて,野坂昭如の名前があったことを思い出して,見出しで
この名前を探すと…『もういつくねると 野坂昭如』とあった.まさかこんな中に,
惨殺事件の話題があろうとは想像も出来なかった.」
「 要するに,特集に対して水を差すような意見である.こんなものを見出しにしては
特集の意味がなくなる? 本当は,事件に関して,警察発表,マスコミ報道に逆らう
記述などはして欲しくない本音を見る思いがする.
本文の『数々の不可解な点』と見出しのついた箇所からの記述で,その後の警察の
発表との矛盾に出会った.容疑者が逮捕された後,警察は,容疑者が首を正門の塀に
置く際に,背が届かなかったので落としたとした.
更に,これは頭部の傷とも一致する極めて重大な供述であるとした.ところが…,
野坂昭如の記述する事件直後の警察発表では,被害者は,まず頭部をなぐられた後,
無抵抗状態で首を絞められた….傷は幾つあった?
最初に殴られた傷と,落としたとされる傷は,それぞれ別にあったのか? 然し,
当初の発表では落としたのではなく,置き直されたと発表がなされた.落ちた傷と,
生前に殴られた傷では,生体反応で識別が出来る.」
「 戦時中,すべての報道機関は,軍部の圧力で,正確な情報を伝えられず,大本営の
発表をそのまま報道した.戦後,何かにつけて,報道機関は,これを懺悔する習慣が
定着した.権力に屈しない報道姿勢を貫くのだと.」(http://www.kiwi-us.com/〜akuma/miyazaki46.htm)
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落したとか、服を置いたとか、頭の傷とか、やはり長崎事件と似てませんか?