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(回答先: ↑上記はhttp://www.kiwi-us.com/〜akuma/miyazaki47.htmの引用です。 投稿者 baka 日時 2003 年 7 月 26 日 17:53:26)
さすがに、12歳では無理ということで、警察も安心して補導(?)できた?
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「 犯行声明について,具体的な説明が一切なされない点では,宮崎勤事件とも共通の
現象とも言える.宮崎勤事件では『警察部外者』『署長,捜査員』などと,あたかも
使われる用語が警察関係者の印象が強いのだが….
然し,具体的な彼の供述の中では,そうした用語は一切使われていない,大雑把な
『警察』と言う一言だけである.宮崎勤が書いたとするには,あまりにも彼の印象と
かけ離れており,証拠とした意味がよく判らない.
例えば,絶対的な証拠とは,公開されていない最初の犯行声明の原文が彼の家とか
部屋から発見されたとか,そうした発表はない.少なくとも,彼は,全く同じ文章を
頭部に残し,一通を時間を置いて新聞社に送った.
それが公表されない理由を,雨に濡れて判読出来ないか,警察の隠匿を疑うかして
念のために警察ではなく,新聞社に送って反応を見た.だから,原文は犯人の手元に
残されている可能性がある.だが,発見されない.
警察は,少年法を逆手に取って,家庭裁判所に送られた後は,一切,公表されず,
また,再審の恐れもないことを念頭に,悪い情報を,マスコミにどんどん流し続けて
世間に,最終判決有罪の印象を残して一件落着….」
「 改めて書けば,週刊文春における先週号の野坂昭如の連載と,今週号の林真理子の
連載の扱いを比較すれば,少年Aが犯人であることに疑惑を持つ内容は,目次から,
タイトルを消してしまう.これがマスコミである.」
「 警察やマスコミの徹底した少年A裁きを観察すると,もしかすると,この事件には
警察もマスコミも絶対に手出しが出来ない.とんでもない大物関係者が真犯人として
君臨しているのかも知れぬとあらぬ妄想も浮かぶ.」(http://www.kiwi-us.com/〜akuma/miyazaki49.htm)