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(回答先: 「詐欺罪にあたらない」…逮捕招いた?“辻元論法”(読売新聞) 投稿者 シジミ 日時 2003 年 7 月 22 日 06:47:30)
素直に自供しないから、逮捕されたのだとする読売や警察は、もはや狂っています。
そのような弁解がましい屁理屈をいう事が、自らの正当性のなさを表明したことにもなります。
逮捕・起訴に必要な犯罪資料は、反権力議員である中村敦夫、川田悦子等を除いてほとんどの国会議員について用意されていると思われます。そのために、政治資金規正法等のザル規制法が事細かに用意されています。
犯罪行為を行ったから、逮捕されるのではなく、全員違法状態の中で、狙われたが最後、逮捕される政治構造になっています。
したがって、自分の意見を国会で表明できる議員は数名しかありません。その他多くの議員は、脚本に従うロボットに過ぎません。
なにしろ、権力ににらまれたら、最後です。中島航空機の末裔で、汚職に最も縁遠いはずの中島代議士が、汚職で逮捕され、政策秘書給与疑惑の混乱の中、新年早々自殺とされてしまったほどです。何か、虎の尾を踏んでしまったのでしょう。
犯罪を摘発するのではなく、総犯罪者社会を作り上げて、管理体制に従わないものを排除する管理国家となっています。
権力の意に反する場合に、捜査が起動する仕組みになっています。
この権力とは段階的な中枢権力機構であって、警察署、県警本部を動かす場合は地方ボス、警視庁、警察庁、検察庁については中央ボスと起動スイッチの担当者が相違し、最終的には国外に責任者が居るように思います。。
管理者が国民代表でないことが、暗黒の社会となってしまった原因です。首相といえども、権力ヒエラルキーの頂点でないことは確かです。田中首相の逮捕理由となった資料は、米国下院議会委員会から日本国捜査機関へもたらされた事を銘記すべきです。アメリカのエネルギー支配から逃れようとして、イスラム国家と交渉していたことが、逆鱗に触れたものと解されています。
在米闇主権は、反米意思を新年として形成しているであろう田中真紀子の政治生命を断ち切る決定をしたからこそ、辻元清美を逮捕した、巻き添え被害ということになります。マスコミは、次の獲物である田中真紀子逮捕の世論操作に突入しています。鳥越俊太郎なんかは、辻元よりも、真紀子の方が悪質であると国民を朝から煽っていました。
闇帝国における一の子分は首相ではなく、マスコミではないだろうか。闇から、首相が使い捨てにされるときは、いつも、マスコミと首相の対立が発端となっています。恐らく、首相となったときは、闇から、マスコミに協力支援の命令があり、使い捨てるときは、失脚に向けての世論操作の命令があると考えられます。
日本の本当の支配者は、米国の支配者と同じということになります。米国の支配者もまた、米国民の代表者でないことは確かです。ケネディーは虎の尾を踏み続けたので、暗殺されたのでしょう。米もまた、暗黒社会への道を進んでいます。