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いわゆるリベラル左翼である加藤哲郎氏も、長崎幼児殺害事件は少年の犯行という警察発表をそのまま受け入れている。
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『長崎新聞』は、中学1年生が男児を殺害した事件を、「12歳の衝撃」という連載で闇に迫っています。「両親と三人暮らし。成績は非常に優秀でクラスでトップクラス。体育は苦手で部活動はしていない。親との行動が多く、母親と一緒に買い物する姿がよく見られた」その少年が、「自分が分からなくなった」、そして「キレた」と。この国の「社会的バリケード」が──音を立てて崩れると言うよりは──徐々に腐食し、ボロボロになり、液状化して、溶解しつつあるようです。かつてはあった歯止めが、利かなくなっているのです。ちょうど日本国憲法第9条が、違憲の日陰者だった自衛隊を政府の解釈改憲で認知し、災害復興や震災救援ならと社会が放置している内に、いまや世界第二の軍事力となって、「国防軍」や核武装が公然と語られ、平和維持の国際貢献活動のつもりで海外に派遣し始めたら、米兵と一緒にイラクの戦場に出没することになりそうな所まできているように。
http://www.ff.iij4u.or.jp/~katote/Homef.html
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[今日投稿した疑念提起文章再掲]
HotRoodさん、はじめまして。
>ふと思ったのですが、犯行が何故繁華街で、且つ警察署の近くなのか・・・なのですが・・・。
> 海が近い・・・から?
まず、犯行者が繁華街(商店街)を通ったかどうかはわからないと思っています。
殺害場所は県警本部の近くで、犯行者もそれを知っていたと思いますが、県警本部の近くでの犯行を意図したものかどうかわかりません。
官庁街は昼と夜で人通りの差が激しいはずなのでそういう死角を狙ったものだったり、あの駐車場の特性を知っていたからあそこを使ったというだけなのかもしれません。
これまで報道されている事件の構図によると、二人(少年と幼児)は路面電車で中心部まで出て、商店街やその周辺を歩いたのち、駐車場に入ったことになっています。
しかし、「読売新聞」で路面電車の乗客に似顔絵を見せたことで少年が特定できたという記事があっただけで、移動手段(路面電車・バス・タクシー)・商店街・ビデオゲーム店などで二人を見たという目撃証言はないようです。
路面電車・バス・タクシーの運行会社はどこも、該当時間帯に二人らしい乗客を見かけたという情報はないと答えています。
(二人が電器店近くの停留所から何時発の路面電車に乗って中心部に出たかも特定できるはずですが、その報道もありません)
少年は、犯行現場から帰宅するために路面電車・バス・タクシーのいずれかを使ったはずですが、地方都市で制服を着た中学生が午後9時半過ぎに乗り物に乗っていれば目立つはずなのに、その目撃証言も報じられていません。(事件当日の少年の帰宅時刻もまったく報じられていません。帰宅時刻は重要な情報ですから、通常なら報じられるものです)
よくわかっている幼児さえ断定できないと説明されてきた商店街などの防犯カメラの映像だけで、二人が午後8時台に商店街やその周辺を歩いていたとされているにすぎません。
殺害時刻も、9時15分ごろと特定されていますが、その根拠は明確になっていません。(周辺住民が聞いた音ではないかと推測させる記事はありますが..)
あの事件は自動車を使った犯行で、落下殺害以外の犯罪行為は自動車のなかでなされ、幼児に意識がない状態で屋上から落としたのではないかという妄想を払拭できません。
(妄想している経緯であれば、犯人及び幼児を世間にさらす時間は1分ほどで済みます。幼児が着ていた服や靴は、駐車場から出庫した後で幼児の遺体のそばに置くことができます)
このようなことから、二人が映っているとされる映像の公開もしくは弁護士による確認を求めています。
(担当弁護士は捜査記録や調書を閲覧できるはずですから、そこにある問題点や矛盾を見つけて欲しいとも思っています)
とにかく、少年が弁護士にも否認していない点を除けば、これまで報道された内容から組み立てることができる事件の構図が事実だと納得することができません。
そして、納得できている人が数多くいるように思われる状況に愕然としています。