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本字発売Yomiuri Weekly7/27
http://y-mag.yomiuri.co.jp/yw/yw_main.htm
で長崎少年は団地に設置された「防犯カメラにナーバスになって」いたとの報。
例のわいせつ犯騒ぎで自治会が5月末に「防犯カメラ」を設置したところ,それをエレベーター
内で目撃した12歳少年が「こげんとおいて(こんなものおいて)」とかなんとか長崎弁で言って(再現不正確(^^;)
怒った,それを目撃した人がぞっとしたという話だそうです。
雑誌記者は,これは少年があやしいやつだというエピソードとして書いてるつもりかもしれないけれど,
私が思うに,ここで「あのアーケード」のことを疑問に思わなきゃいけないと思いますね。
そんなに「防犯カメラにナーバスになっていた」のなら,あのアーケードのカメラにも当然
ナーバスにならなきゃいけないはずですからね。しかも,犯行後にも通ってるという。この無防備
さとのあいだに矛盾を感じなきゃいけないと思います。
このへんの説明のつかない矛盾が出てくると,どうやら「少年の認知構造に問題があったんだ」
とかなんとかわけわからんことを言ってごまかす識者が多いようですが,なあに,そりゃあその識者自身の「認知構造」がおかしいんだよ(笑)。ちゃんと矛盾点を突き詰めなきゃあ。