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長崎市の幼稚園児、種元駿(しゅん)ちゃん(4つ)誘拐殺人事件で、補導された中学一年の男子生徒(12)が、駿ちゃんの体の一部を傷つける際に使ったとみられるはさみを、駿ちゃんを連れ去る直前に、自宅近くの店であらかじめ購入していたことが十四日、分かった。人目に付かないところに連れ出し、傷つけるまでの行為については生徒が事前に計画した可能性が高まった。
調べでは、はさみは、殺害現場の駐車場ビル(同市万才町)周辺で長崎県警が回収した。事件当日の一日、生徒は授業が早く終わったため、普段より早めに帰宅し、荷物を置いて外出。はさみを購入したのは外出の前後とみられ、生徒ははさみを持参して家電量販店(同市三芳町)に向かった。午後七時二十分ごろ、店内のゲーム売り場で、両親と離れて一人で遊んでいた駿ちゃんに「お父さん、お母さんの所へ行こう」などと声をかけて店外に連れ出し、路面電車で南に約四キロの浜町(はまのまち)商店街まで行った。
その後、近くのビデオ・ゲーム店に立ち寄った後、駐車場ビルまで行き、同九時十五分ごろ、八階の屋上から駿ちゃんを突き落とし、脳障害を負わせて殺害したとされる。
県警は、生徒が衣服を脱がした駿ちゃんをはさみで傷つけて騒がれ、慌てて突き落としたのではないかとの見方を強めている。
また、ビデオ・ゲーム店の方向に向かう生徒と駿ちゃんの姿が、駐車場ビル近くのパチンコ店のビデオカメラに写っていたことも分かった。(西日本新聞)
[7月14日15時34分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030714-00000080-nnp-kyu
おいおい、次から次へともっともらしいことを言ってくれますな。