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長崎男児殺害に関して中一の少年を「特定」したと言われている監視カメラ映像ですが、私見としては実際に少年が犯行を行ったと仮定した場合にもいくつかの第三者が関わる可能性があると考えています。
この板の意見でも監視カメラ映像を公開しろというものが多いですが、私がテレビ報道等で見る限り、アーケード商店街が設置したという監視カメラシステムは比較的新しく、多分デジタル・ビデオ映像をテープもしくはハードディスクに記録するものだと思います。
このようなシステムは一般的には24時間で映像を上書きしていくものと聞いていますが、実際のスペックはどうだったのでしょうか。もし、24時間上書きシステムだと、事件が発生したとされる7月1日夜から24時間以内に記録媒体が警察に押さえられなければなりません。
実際には警察はいつの時点で記録媒体(テープと言われていますが)を押さえたのか知りたいところです。
*モーフィング*
イラク戦争時にビン・ラディンの声明とされる音声テープが人為的にモーフィング(ある人物の特性をデジタル信号処理プロトコールによって人工的に合成すること)されたものであったことが暴露されていましたが、これはCG技術でビデオ映像でも可能です。
私見としては、ノイズの除去およびエラー補正の後に雑踏の特定の人物をモーフィングによって恣意的な人物に「成形」することは可能と考えます。この場合、背格好や着ている服なども任意に変えられると思います。
私は長崎の事件に限らず、世界中で急増する監視カメラシステムは個人の行動をモニターする機能に加えて、恣意的にある人物をなんらかの「犯人」に仕立てるためにも使われていると考えています。
仮にこの少年が「犯人」と予め断定するようなプロットが存在する場合、「証拠」としてこのようなモーフィング技術を使った映像が捏造される可能性はあると思います。
また。これは、今後監視カメラ映像が真の「証拠」にはなり得ないということにもなると考えます。
*マインド・コントロール*
ここへ来て、奇妙な報道がありました。件の少年は付添い弁護士との会話で自分が「何をやっているかわからなくなった」http://www.asyura.com/0306/nihon5/msg/598.html、というものです。
これは「犯行時」に自分の自律的な意識が薄れていたということになると思います。このようなことは、多くのマインド・コントロール(主に多重人格的なプログラミングおよびトリガー・ワードに反応するような後催眠)の犠牲者がなんらかの犯行後に証言する内容に似ています。
仮にこの少年がそのようなプログラミングを施されていたとするならば、当然「犯人」として「事前に」特定できますし、商店街を歩くようにプログラムすることも出来るでしょう。
また、非常に成績の良いと言われる日常を送っていた生徒が「夢の中」で犯行に及ぶというのは奇妙な感じを受けます。
そして、男児を「鋏で傷つけた」http://www.asyura.com/0306/nihon5/msg/651.html、という報道もありますが、通常よりも理知的だったと言われる人物が「プログラム」されていた見るならば、類似の証言はネット上の至る所に見られます。
この仮説は、マインド・コントロールの犠牲者は一般に知性が高く孤独であるといわれている条件とも符合するように思います。この文脈で見ると、今後「精神鑑定」を受けると言われる少年には鑑定ではなく「再プログラミング」が行われ、この事件の蓋然性を高める方向へ持って行かれる危険性を危惧します。
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以上のような仮説は、この事件が大規模で高度に統制された組織的犯罪であるとしたなら、可能性のあることと考えますが、現時点では妄想的と取られても仕方がないところだとも思います。私としては、単純に悪魔組織の常識的なセオリーに当てはめてみたら妙な整合性が出てきてしまったので書いてみました。