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(回答先: 警察による「拉致事件」!! − 少年の両親と担当弁護士はまずこの点から闘うべき − 投稿者 あっしら 日時 2003 年 7 月 12 日 16:00:57)
少年と大人では任意同行の手続きに違いはあると思うのですが、大人の場合、現実は任意同行と言われる任意はありません。
言葉では「ちょっと署まで」なんて任意同行を求めますが、実際は任意なので断ると大変なことになります。私は経験者です。(笑)
まず、無線で応援を呼ばれてパトカーに囲まれます。もうこの時点で周りからは犯罪者に見られます。「すぐ帰すから」とか「何も悪いことをしていないのだったら問題ないだろ」とか「警察が聞きたいことがあるのに、協力できないのか!協力するのはお前らの義務だぞ」とか全員で言葉攻めです。それでも拒否していると最後は言葉で抵抗しているだけなのに、伝家の宝刀の“公務執行妨害”だなとか言ってパトカーに拉致されます。実際は逮捕まではされませんが私がそうでした。
しかし私は事件に無関係であり、仲のいい友人の事件の裏取りのための任意聴取だったのです。
何も喋らず協力しない私は夜中に帰されました。
しかし家の下でパトカーに乗せられて連行されていますから、近所からは犯罪者に見られたでしょう。
警察に協力しない私は「頼むから何か教えてくれよ」と最初は穏やかでしたが、最後は共犯者扱いでした。しかも4課ですから大変でした。
このことからも分かるように任意同行とは言葉だけです。
友人も拘留はされましたが不起訴でした。
少年も親がいない時を狙って拉致(任意同行)されたのです。
皆さんも任意同行には素直に従った方が身のためです。(笑)
その場の警察に法律や正義は通用しません。本当ですよ。
任意同行は現実にはありません。強制連行だけが警察のルールです。