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(回答先: 長崎男児殺害:「計画性感じられず」 弁護士会見 [毎日新聞]【全内容掲載】 投稿者 あっしら 日時 2003 年 7 月 11 日 22:33:53)
長崎市の幼児誘拐殺人事件で、補導された中学1年の少年(12)に付添人(弁護士)が選任され、11日初めて面談した。少年は幼稚園児、種元駿ちゃん(4)を誘拐し殺害した非行事実を認めたうえで「(駿ちゃんの人生の)先を無くしてしまったことは申し訳ない」と話した。ただ、殺害の動機や状況については「自分が分からないようになった」と述べるにとどまったという。長崎家裁も11日から調査官による少年の聞き取り調査を始めた。
長崎県弁護士会が3人を選び、両親から委任を受けた。うち2人が鑑別所の面会室で約1時間面会した。
それによると、少年は鑑別所に移った10日夜はよく眠れなかったというが、取り乱した様子はなく「よろしくお願いします」とあいさつしたという。事件当日の行動については「家庭訪問の日で通常より早く帰宅し、荷物を置いた後、(誘拐現場の)大型家電量販店に行き、ゲームコーナーで駿ちゃんと仲良くなった」と説明。弁護士は「計画性は何もなかったようだ」と話した。
しかし、殺害現場の駐車場に着いて以降は頭を抱えた様子ではっきり説明できず、事件後は「見つかるかもしれない」と思っていたという。自分の両親に対しては「申し訳ない」との気持ちを示したが、特に両親に会いたいとは言わなかったという。
一方、弁護士は10日に少年の父親とも面会した。追いつめられた様子で「眠れず食事も取れず、家に帰れないしどこに泊まるかも決めていない」と話したという。また、事件後に少年から相談はなく「うわさは飛んでいたが『まさか自分の子が』と思っていた」と話したという。
付添人は少年との面会内容を両親に伝え、事件の調査にあたるほか審判にも立ち会う。(毎日新聞)
[7月11日22時28分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030712-00000104-mai-soci
「うわさは飛んでいたが『まさか自分の子が』と思っていた」と話したという。
ん?自分の息子が犯人だとの噂があったのか?