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(回答先: 中1男子のスニーカー、靴跡と一致…長崎男児殺害 [読売新聞]【事件後も捨てずに履き続ける:警察の鑑定だけではね】 投稿者 あっしら 日時 2003 年 7 月 11 日 17:34:45)
長崎市の幼児誘拐殺人事件で、補導された中学1年の少年(12)は被害者の種元駿ちゃん(4)を路面電車に乗せて連れ去った後、どこにも立ち寄らず殺害現場の立体駐車場に向かっていたことが分かった。少年は当初から立体駐車場でいたずらしようとしていたとみられる。また駿ちゃんは人けのない暗い駐車場に泣かずに付いて行っており、「お父さんたちが待っている」などと言われたとみられている。
長崎県警の調べでは、少年は1日午後7時20分ごろ、同市郊外の家電量販店から駿ちゃんを連れて出した後、路面電車に乗って市中心部の電停で降り、アーケード街を通って立体駐車場に入った。捜査関係者によると、アーケード街の防犯カメラ映像に2人が歩く様子が映っていたが、親しげでどこにも立ち寄っていなかった。県警は補導前の事情聴取などでこの間の経緯を聴き、少年は駿ちゃんの父母を誘い文句にした趣旨の説明をした模様だ。
一方、県中央児童相談所から少年の送致を受けた長崎家裁は11日から、調査官による少年からの聞き取り調査を始めた。県弁護士会は少年の両親からの依頼を受け、家裁での処分決定まで審判の立ち会いなどをする弁護士3人を選任した。弁護士は午後、少年と面会する。
[毎日新聞7月11日] ( 2003-07-11-15:00 )
http://www.mainichi.co.jp/news/flash/shakai/20030711k0000e040100000c.html