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(回答先: 罪にたいして罰 投稿者 13代目(鬱) 日時 2003 年 7 月 09 日 14:26:56)
捜査本部は、殺害現場の駐車場ビル付近にある商店街の防犯ビデオから、白い半袖シャツに黒ズボン姿、白っぽい靴の若い男が駿ちゃんと一緒に歩いている映像を発見。
解析の結果、男の服装が同市北部にある中学校の夏の制服に酷似、左胸のマークがこの中学の校章と一致し、推定身長や体重から絞り込んだ。(共同通信)
少年補導事件は、全てが闇の中で、事務手続きが進みます。国にとって都合がよいのが13歳以下なのです。冤罪を貫くには正式裁判の不要な少年がよい、更によいのは、少年補導事件で決着する少年ということになります。
今度は、少年審判も要らない年齢の子供にする必要があったのではないでしょうか。
神戸事件の冤罪説は、時間の経過とともに拡大化しつつありますから、少年補導事件にしたかったのは国だと思います。
神戸事件では、正式裁判の求められない少年審判だったが、今度は、少年審判も不要とする少年補導事件として幕を閉じようとしています。
13歳の少年が4歳の子供をどのような方法で4キロ離れた現場まで連れて行けたのでしょうか。しかも、検察庁の裏へ
取調べを受けているのに、自供したとは伝わってきません。写ってもいない校章から学校を推定し、推定身長や体重から少年を犯人と絞り込んだ。こんな証拠で、犯人にされるのですから、怖い社会です。
少年事件は裁判がないから、捜査機関のやりたい放題です。証拠が一切公にならないのです。証拠の有無さえ問題になりません。この事件も、神戸事件のように国際的事件の疑いはないのでしょうか。
神戸事件は国際的脅迫事件を、無関係の少年に罪をなすりつけたので、いまだに釈放できません。釈放をのびのびにする少年事件とはそれだけで、冤罪を証明しているように思います。
わざわざ4キロも離れた裁判所や検察庁、法務省の隣まで連れて行く少年があるでしょうか。しかも、全裸での墜落殺人とは、日本国への脅迫と捉えるほうが自然なのです。
国際脅迫事件での冤罪作りはもうやめないと、北朝鮮拉致事件の無視よりも、ひどいですし、首領様の国家よりも悪質な国家となります。
国際脅迫事件の存在を否認するために、羊をいけにえにするのでしょうが、いけにえと家族は国家への復讐を誓うことにならないか心配です。