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福岡市の一家殺害事件で、松本真二郎さん(41)ら家族4人が襲撃され博多港内の海中に投げ込まれたとみられる時間帯の直前に、遺棄現場付近を何度も行き来する不審なワゴン車が目撃されていたことが、6日分かった。
車が不自然な動きをしていたのは6月20日午前1時すぎ。これまでの調べで、松本さんは同日午前1時半ごろに帰宅し、襲われたとみられている。福岡県警東署捜査本部は、犯行グループが遺棄場所を下見していた可能性もあるとみて、車の割り出しを急いでいる。
車は国産の黒っぽいワゴン型で、ライトなどの形状から1990年以前のモデルとみられる。現場付近の倉庫に、荷物を降ろすために来たトラック運転手が目撃した。
証言によると、午前1時10分ごろ、運転手が、低速で蛇行運転をしている前方のワゴン車を発見。不審に思いクラクションを鳴らすと、スピードを上げ、遺棄現場の貯木場岸壁付近まで直進した。(共同通信)
[7月6日19時17分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030706-00000098-kyodo-soci