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(回答先: 異常潮位 投稿者 tetujinn 日時 2003 年 7 月 10 日 23:42:47)
自然科学の疑問 第8話海水面の異常潮位
扇の的
この世の事は原因が解れば必ず解決できる。
それが自然科学の学問である。
では!”西湖の増水に対して、その解決する方法は?
解決する方法は2種類有る
1 事が起こる前に手を打つ
2 事が起きて手を打つ
3 後の祭り
1の事前に手を打つ方法は、土木・建築事業である。
つまり、西湖の増水が起こらぬように湖底に熱の逃げ道を造る。
その方法として、
(1)火山灰の体積量を測定する。
(2)体積量の3倍の長さの杭を制作する
(3)一定の間隔を置いて湖底に打ち込む
結果(メリット)
エルニーニョ現象となり、水温が上がり始め増水はしない。
悪い結果(デメリット)
水温が上がるため魚が死滅する恐れがある。
養殖をしていれば死活問題になる。
2 増水の最中に手を打つ方法
(1)湖底の火山灰の層の空洞部分を音波探知機で調べる。
(2)空洞部を4分割して、中心とその両端に目印を置く
(2)その目印の3点にミサイルを真上から撃ち込む
結果
竜巻が発生して、水位が下がり始める
目印に扇の的をおく、災害派遣で自衛隊の出動を要請する。
ミサイル部隊の腕の見せ所だ。
見事命中すれば、那須与一の再来だと、後世までの伝説になる。
はずせば、もっと訓練に励めと教訓になる。
そして、私の自然科学の理論の正しさが証明される。
何もせずに見ていた場合の結果
前回の様におとなしく水位が下がれば何事も無いが、もっと水位が上がれば、1時間あたりの雨量が250ミリを越える集中豪雨が発生し洪水となって下流に流れ込む大被害が生じるで有ろう。